アイヌ語の世界〈新装普及版〉 [単行本]
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アイヌ語の世界〈新装普及版〉 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/02/27
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アイヌ語の世界〈新装普及版〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の言語の一つとして広く知られながら、具体的な内容はよく知られていないアイヌ語。その文法・系統・口承文学をわかりやすく解説。金田一京助らアイヌ語研究者の思い出も収める。不朽の名著を装い新たに復刊。
  • 目次

    まえがき/Ⅰ アイヌ語はどんなことばか(アイヌ語〈系統/分布/音韻/文法/表現法/語彙〉/アイヌ語について〈アイヌ語が話されていた地域/アイヌ語の状況/アイヌ語とはどんな言語か/話せなかった人が話せるようになった例/アイヌ語の実例/〈ことばの世界〉アイヌ語〉以下細目略)/Ⅱ アイヌ語の系統(アイヌ語と日本語/日本語とアイヌ語との関係/日本語系統論について―アイヌ語との関わりで)/Ⅲ アイヌ語をめぐる状況(危機に瀕した言語の研究者の課題/アイヌ語は、いま/危機言語の調査・研究について/アイヌ語の記録・保存について/「アイヌ語を」から「アイヌ語で」へ―言語が生きるということ)/Ⅳ アイヌ語研究の先学(バチラーの辞典について/「アイヌ語学講義」の校正のときの金田一先生/知里先生のこと/服部四郎先生の弟子として歩み始めた日々/服部四郎先生とアイヌ語のアクセント)
  • 出版社からのコメント

    文法・系統・口承文学をわかりやすく解説。金田一京助らアイヌ語研究者の思い出も収める。不朽の名著を装い新たに復刊。
  • 内容紹介

    日本の言語の一つとして広く知られながら、具体的な内容はよく知られていないアイヌ語。その調査・研究・教育に半世紀にわたり携わってきた著者が、アイヌ語の文法・系統・口承文学を分かりやすく解説。アイヌ語が置かれた状況に対するその時々の発言や、金田一京助らアイヌ語研究者の思い出など貴重な論考も収める。不朽の名著を装い新たに復刊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 すゞ子(タムラ スズコ)
    1934年愛知県に生まれる。1962年東京大学大学院人文科学研究科言語学専門課程博士課程満期退学。早稲田大学語学教育研究所教授を経て、早稲田大学名誉教授。2015年没
  • 著者について

    田村 すゞ子 (タムラ スズコ)
    1934年、愛知県生まれ。1962年、東京大学大学院人文科学研究科言語学専門課程博士課程満期退学。早稲田大学名誉教授。 2015年、没。
    【主要編著書】 『アイヌ語方言辞典』(共著、岩波書店、1964年)、『アイヌ語音声資料』1~12(編著、早稲田大学語学教育研究所、1984年~2000年)、『アイヌ語沙流方言辞典』(草風館、1996年)

アイヌ語の世界〈新装普及版〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:田村 すゞ子(著)
発行年月日:2020/03/01
ISBN-10:4642085300
ISBN-13:9784642085304
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:21cm
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