戦乱でみるとちぎの歴史-「とちぎ」の源流を探る [単行本]

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戦乱でみるとちぎの歴史-「とちぎ」の源流を探る [単行本]

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出版社:下野新聞社
販売開始日: 2020/02/01
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戦乱でみるとちぎの歴史-「とちぎ」の源流を探る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「とちぎ」は、時の権力との関係で揺らぎ続けてきた。一方、藤原秀郷や源義家をルーツとする名門一族を多く輩出し、下野武士団の武勇を後世までとどろかせた。それは「とちぎ」という場所が深くかかわっていたためである。「戦(いくさ)」と「政治(ちから)」の視点から、古代から近代までの「とちぎ」の特徴を4人の専門家がリレー形式で叙述する、過去と現在から未来の「とちぎ」を探るスリリングな歴史的冒険の書!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 序説
    2 古代から中世へ
    3 中世から近世へ
    4 近世
    5 近代
    6 座談会
  • 内容紹介

    「とちぎ」を形作ったものは何か?
    「戦い」と「地政学」の観点からつづる初の栃木県通史!

    かつて下野国と呼ばれたこの地は、奥州と時の都をつなぐ結節点として古代には蝦夷討伐の最前基地となり、
    軍事力の供給源を担った。
    名門一族を輩出するも戦国期には近隣大国と中央の覇者に翻弄され続けた中世。
    近世では幕府の精神的支柱・日光東照宮を抱え、徳川政権の要衝地として歴史を刻んだ。
    近代への扉をこじ開けた戊辰戦争では、奥羽越列藩同盟を背後に激戦が繰り広げられた。
    富国強兵の名のもと対外戦に突き進んだ近現代、首都東京の最終防衛ラインと位置付けられ、
    師団が誘致され軍需施設が数多く整備される中、敗戦を迎える。
    「戦い」をキーワードに、4人の専門家がリレー形式で本県史を叙述。
    新しい「とちぎ」の歴史像を見て読んで探っていける知的冒険書。オールカラー。

    本書の内容
    Ⅰ.序論
    Ⅱ.古代から中世へ
    Ⅲ.中世から近世へ
    1.南北朝時代
    2.室町時代
    3.戦国・織豊時代
    Ⅳ.近世
    Ⅴ.近代
    1.明治・大正時代
    2.昭和戦中・戦後復興時代
    Ⅵ.4人の執筆者による座談会

    A5判並製・192頁
    本体2,500円+税
    ISBN978-4-88286-745-6
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江田 郁夫(エダ イクオ)
    1960年生まれ。栃木県立博物館学芸部長

    山口 耕一(ヤマグチ コウイチ)
    1964年生まれ。下野市教育委員会事務局文化財課長

戦乱でみるとちぎの歴史-「とちぎ」の源流を探る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:下野新聞社 ※出版地:宇都宮
著者名:江田 郁夫(編)/山口 耕一(編)
発行年月日:2020/02/02
ISBN-10:4882867451
ISBN-13:9784882867456
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
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