モノノケ踊りて、絵師が狩る。―月下鴨川奇譚(集英社オレンジ文庫) [文庫]
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モノノケ踊りて、絵師が狩る。―月下鴨川奇譚(集英社オレンジ文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2020/02/20
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モノノケ踊りて、絵師が狩る。―月下鴨川奇譚(集英社オレンジ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸末期の絵師・月舟が描いた妖怪画には、本物が封じ込められているという。そして現代。月舟の子孫・詩子は、美大に通う学生だが、もうひとつの顔があった。散逸した月舟の妖怪画を探し、憑きものを落とす家業を継いでいたのだ。幼馴協みの青年・七森が持ち込んだ情報によると、月舟の絵を所有する画廊のオーナーが足を火で炙られるような痛みを訴えているらしく?
  • 出版社からのコメント

    鬼と交歓したとも噂される江戸時代の妖怪絵師・月舟。月舟の子孫である画家の詩子は、憑き物落としの家業を引き継いでいたが……?
  • 内容紹介

    天才絵師・月舟が描いた絵にはモノノケが棲んでいる。

    江戸時代末期の妖怪絵師・月舟が描いた百枚連作の妖怪画には、“本物"が封じ込められているという。
    時は流れ、現代。月舟の子孫である詩子は、美大の日本画科に通う学生だが、もうひとつの顔があった。
    散逸した月舟の妖怪画を探し、憑きもの落とす家業を継いでいたのだ。
    幼い頃から知る青年・七森が持ち込んだ情報によると、月舟の妖怪画のひとつ『ねこまた』を所有する画廊の倉庫で火事が起こったうえに、オーナー自身は足を火で炙られるような痛みを訴えているらしい。
    絵をたしかめに画廊を訪れた詩子と七森は、『ねこまた』の以前の所有者は焼死していたという事実を知ることになり……?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水守 糸子(ミズモリ イトコ)
    東京都出身。著書には、2018年ノベル大賞佳作受賞作『さよなら、Mr.ナイトメア』を加筆修正のうえ改題した『ナイトメアはもう見ない 夢視捜査官と顔のない男』(集英社オレンジ文庫)がある

モノノケ踊りて、絵師が狩る。―月下鴨川奇譚(集英社オレンジ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:水守 糸子(著)
発行年月日:2020/02/25
ISBN-10:4086803070
ISBN-13:9784086803076
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:182g
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