植民地教育とはなにか-現代日本を問う [単行本]
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植民地教育とはなにか-現代日本を問う [単行本]
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植民地教育とはなにか-現代日本を問う [単行本]

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出版社:三一書房
販売開始日: 2020/02/29
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植民地教育とはなにか-現代日本を問う [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一部 植民地教育ということ
    第二部 なぜ訪朝するのか――私の教育学
    第三部 教育はどう奪われようとしているのか
    第四部 植民地清算とは何か
  • 出版社からのコメント

    現代日本における「教育」と「植民地」の問題を、アフリカのジンバブエ、そして日本による朝鮮植民地支配から考える。
  • 内容紹介

    植民地を持った国の側では、植民地の人びととの「対等な関係」を認識することができなくなりました。
    本来人間は、どこにどう生まれても同じ人間です。しかしそのような人間同士の対等な関係に気付けず、相手を軽蔑してみる風潮が拡がりました。
    このように、世界への「認識」を作り出していく「学問」、それ自体が、欧米の支配のための「学問」として存在していました。
    欧米だけでなく日本も、欧米の支配に「追いつく」ために、その欧米の「学問」体系を取り入れてきました。
    「教育」と「植民地」を本書ではアフリカのジンバブエ、そして朝鮮の植民地支配から考えていきたいと思います。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐野 通夫(サノ ミチオ)
    1954年、静岡県生まれ。1984年から2009年、四国学院大学、2009年から20年、こども教育宝仙大学教員。1983年から84年、韓国・ソウルに、1994年から95年、ジンバブエ・ハラレに暮らす
  • 著者について

    佐野 通夫 (サノ ミチオ)
    1954 年、静岡県生まれ。
    1984 年から2009 年、四国学院大学、2009 年から20 年、こども教育宝仙大学教員。
    1983 年から84 年、韓国・ソウルに、1994 年から95 年、ジンバブエ・ハラレに暮らす。
    主要著書
    『近代日本の教育と朝鮮』(社会評論社、1993 年)、『アフリカの街角から』(同、1998 年)、『日本植民地教育の展開と朝鮮民衆の対応』(同、2006 年)、『子どもの危機・教育のいま』(同、2007 年)他。

植民地教育とはなにか-現代日本を問う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三一書房
著者名:佐野 通夫(著)
発行年月日:2020/03/01
ISBN-10:4380200019
ISBN-13:9784380200014
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:19cm
横:19cm
厚さ:1cm
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