「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する [単行本]
    • 「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003245946

「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:マガジンハウス
販売開始日: 2020/02/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 哲学的思考力が5年後、10年後のビジネスを動かす(なぜ哲学が「使える」のか?;「問い方」を変えるだけで世界がひらける ほか)
    1章 問いを深め、本質をとらえる法―「複雑な問題」もクリアになる、哲学のテクニック(和菓子屋の危機を救え!;問いを集める ほか)
    2章 隠れた本音を引き出すクリエイティブな「問いの立て方」―他者との対話のなかでアイデアを広げる方法(むずかしい課題をみんなで考える;哲学的「問いかけ」の、驚くべき技法 ほか)
    3章 想定を超えた“未来のビジョン”を描く―“イノベーションの種”を見つけ、大きく育てる方法(小太郎とペンギンのいる海;「あいまいなアイデア」をどう掘り下げるか ほか)
    終章 「最後の大問題」にチャレンジする―思考を深掘りした先の「新しい世界」(見過ごせない「日々の疑問」;問いをザクザク整理 ほか)
  • 内容紹介

    仕事をするうえで、日々直面するむずかしい課題を、どう乗り切る……? たとえば……

    ------------------------------------------------------------

    上司に、数字を改ざんするように命じられた!その通りにすれば、
    悪事に手を染めるが、大口の契約を結べる。
    断れば、仲のいい同僚が改ざんを強いられ、自分の評価も下がる。
    あなたなら、どうする? 

    ------------------------------------------------------------

    古代ギリシャの哲学者ソクラテスは、うらみをもったひとたちに、
    仕組まれて裁判にかけられ、投獄されました。

    友人のクリトンは、お金を使えば救い出せるとソクラテスを説得しようとします。脱出させたかどで告発される危険があろうとも、そうするのが自分にとって正しいことだ、救い出せない場合のほうが不幸で恥ずべきことだ、と言うのです。

    一方、ソクラテスは、ひとびとの同意がない脱獄は正しいのか、悪事に悪事でやり返すのは正しいのか……などを問い進めます。その結果、生まれ育った国に逆らうことは、「よく生きること」に反するという考えが導かれ、クリトンと「脱獄しない」という合意にいたります。

    ビジネスの現場や日常生活でも、さまざまなジレンマに直面することがあるでしょう。「哲学シンキング」は、そんなときにも使える思考術です。

    * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    「考え方」がわかれば、だいたいの問題は解決する!

    ――『ストーリーとしての競争戦略』著者
    一橋大学大学院教授 楠木建 絶賛!

    商品「哲学」。
    職種「哲学者」。

    著者は日本で初めて「哲学専門の会社」をスタートさせ、
    独自の「哲学コンサルティング」を実施している哲学者。

    「哲学が、どうビジネスで使えるのか? 」

    という疑問に真っ向から挑み、
    組織においても、個人においても現状を変えていく突破口を見つけ、
    圧倒的な成果とインパクトをもたらしています。

    その思考のメソッド「哲学シンキング」は、
    リクルート、ライオン、東芝、横河電機など、
    錚々たるトップ企業がこぞって採用を決め、
    いまや著者のコンサルティングは行列が必至です。

    とはいえ、よく寄せられる疑問は、たとえばこんなことでしょう。

    ★哲学って難解なんじゃないの? 
    ★「教養」の肥やしにはなっても、仕事の役には立たないのでは? 
    ★覚えなくてはいけないことがたくさんありそう

    いいえ、必要なのは、A4の紙とペン1本だけ。
    実際に企業ではこんな課題に応え、驚くべき成果を上げています。

    ★現状の何が課題で、どこから解決の糸口をつかめばいいか? (課題発見→問題解決)

    ★「創造的なプロダクト」「刺さるサービス」とは? (マーケティング)

    ★変化を起こす「斬新な提案」とはどこから出てくるのか? (アイデア創出)

    ★組織のモチベーションを上げるにはどうすればいい? (コーチング)

    ★「持続可能な目標設定」はどこに定めればいいか? (ビジョン構築)

    ★みんなが働きやすい職場とは何か? どうつくればいいのか? (環境改善)

    今後5年10年のビジネスは
    「問題解決型」の能力より、
    「課題発見型」の能力が重視される時代。
    従来のビジネススクールで重宝された問題解決のフレームワークでは、
    「クリエイティブで美しいイノベーション」を起こせるのかどうか
    ――そんな声も聞かれます。

    そんななか「グーグル」「アップル」といった世界的な大企業が
    つぎつぎと「社内哲学者」の採用を決め、
    哲学的思考力をビジネスに取り入れる潮流が生まれてきました。

    本書の「哲学シンキング」によって「次の課題を見極める力」を高めることは、
    世界のトップ人材に求められる「新時代型の能力」を身につけることに他なりません。

    マーケティングのプロ、
    人事のプロ、
    企画開発のプロ、
    デザインのプロ、
    組織のリーダーはもちろん、
    チームのマネジメントにかかわる人から、
    社会人1年生も――
    これは、今後のビジネスに必須の「考え方」のテキストです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 幸司(ヨシダ コウジ)
    「クロス・フィロソフィーズ株式会社」代表取締役社長。博士(哲学)。上智大学哲学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、現職。日本ではじめて「哲学」を事業内容にかかげた株式会社を設立し、哲学の専門知と方法論を活用した「哲学コンサルティング」や、組織開発・ビジョン構築・マーケティングリサーチなどに使えるワークショップを実施。哲学シンキング研究所センター長、上智大学客員研究員・非常勤講師、東京工芸大学特別講師、『BIZPHILO』編集長、日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事などを兼任
  • 著者について

    吉田幸司 (ヨシダ コウジ)
    吉田幸司(よしだ・こうじ)

    「クロス・フィロソフィーズ株式会社」代表取締役社長。博士(哲学)。
    上智大学哲学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、現職。
    日本ではじめて「哲学」を事業内容にかかげた株式会社を設立し、
    哲学の専門知と方法論を活用した「哲学コンサルティング」や、
    組織開発・ビジョン構築・マーケティングリサーチなどに使えるワークショップを実施。
    その取り組みが数々のトップ企業において実を結び、『日本経済新聞』『週刊ダイヤモンド』等、
    各メディアで大きく取り上げられている。
    哲学シンキング研究所センター長、上智大学客員研究員・非常勤講師、東京工芸大学特別講師、
    『BIZPHILO』編集長、日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事などを兼任。

    クロス・フィロソフィーズ株式会社
    https://c-philos.com/

    哲学シンキング研究所
    http://tetsugaku-thinking.com/

    『BIZPHILO』(「ビジネス✕

「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する の商品スペック

商品仕様
出版社名:マガジンハウス
著者名:吉田 幸司(著)
発行年月日:2020/02/13
ISBN-10:4838730810
ISBN-13:9784838730810
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
横:13cm
他のマガジンハウスの書籍を探す

    マガジンハウス 「課題発見」の究極ツール哲学シンキング―「1つの問い」が「100の成果」に直結する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!