向田邦子ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫]
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/03/11
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向田邦子ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お人好しと意地悪、頑固と機転…人間の面白さを描いた名エッセイ。家族、食、旅など、テーマ別に50篇を精選。
  • 目次

    ・家族父の詫び状ごはん白か黒か麗子の足丁半知った顔娘の詫び状お辞儀父の風船字のない葉書・食いしんぼうお八つの時間薩摩揚幻のソース水羊羹お弁当たっぷり派「う」「食らわんか」・犬と猫とライオン犬の銀行嚙み癖猫自慢六十グラムの猫マハシャイ・マミオ殿中野のライオン新宿のライオン・こだわりの品眠る机眼があう負けいくさ 東京美術倶楽部の歳末売立てきず旅枕・旅鹿児島感傷旅行紐育(ニューヨーク)・雨ないものねだり沖縄胃袋旅行反芻旅行・仕事一杯のコーヒーから放送作家テレビドラマの茶の間花束わたしと職業板前志願「ままや」繁昌記・私というひとお軽勘平天の網ポロリ正式魔電気どじょうヒコーキ黄色い服手袋をさがす編者あとがき 向田和子解説 角田光代所収一覧
  • 出版社からのコメント

    いまも人々に読み継がれている向田邦子。その随筆の中から、家族、食、犬と猫、旅などテーマ別に末妹が50篇を精選。解説 角田光代
  • 内容紹介

    お人好しと意地悪、頑固と機転…人間の面白さを描いた名エッセイ!家族、食、旅など、テーマ別に末妹が50篇を精選幼いころから磨かれた観察眼と黙っちゃいられない正義感。向田邦子の手にかかれば、ごく平凡に見える日常が鮮やかな色彩を帯びて動き出す。考え抜かれた言葉選びと胸がすくどんでん返しは、まさにエッセイのお手本。「姉のところには何故か面白いことが押し寄せてくる」と語る末妹が選んだ、家族、食、私、仕事のことから処世術まで。ちくま文庫オリジナル・アンソロジー。解説 角田光代
  • 著者について

    向田 邦子 (ムコウダ クニコ)
    1929年、東京生まれ。脚本家、エッセイスト、小説家。実践女子専門学校国語科卒業後、記者を経て脚本の世界へ。代表作に「七人の孫」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」。1980年、「花の名前」などで第83回直木賞受賞。おもな著書に『父の詫び状』『思い出トランプ』『あ・うん』。1981年、飛行機事故で急逝。

    向田 和子 (ムコウダ カズコ)
    1938年、東京生まれ。エッセイスト。向田邦子の末妹。邦子が考案した小料理屋「ままや」の経営者。おもな著書に『向田邦子の遺言』『向田邦子の恋文』など。

向田邦子ベスト・エッセイ(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:向田 邦子(著)/向田 和子(編)
発行年月日:2020/04
ISBN-10:4480436596
ISBN-13:9784480436597
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:373ページ
縦:15cm
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