ここからはじめる犬と猫の臨床診断学―診断推論で日々の診療に自信をつける! [単行本]
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出版社:緑書房
販売開始日: 2020/02/14
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ここからはじめる犬と猫の臨床診断学―診断推論で日々の診療に自信をつける! の 商品概要

  • 目次

    Chapter1 正しい診断推論をつかむために
     そもそも診断とは?
     理論と実践を武器にする
     2種類の思考をうまく使おう
     診断推論に用いられる方法

    Chapter2 診断推論の進め方
     診断推論の流れと目標設定
     問診と身体検査
     問題点を整理する
     診断仮説を立てる
     診断仮説を検証する
     検査を上手に使う
     診断を深める

    Chapter3 診断推論のレベルアップのために
     診断エラーを克服する
     診断が難しいとき
     EBM~5ステップを意識して精度を高める~
     診断推論の学習

    Chapter4 診断推論の実践
     一次診療で地域の患者を診る
     二次診療で難しい診断に挑む
     入院患者で今一度意識しておきたいこと
     診断推論の実践例
  • 内容紹介

    動物医療に活かせる診断学が学べる入門書

    診断学は、人医療では浸透しているが、動物医療においては現在でもマイナーな分野である。日々診断をつける臨床獣医師は、診断推論のプロセスを理解することで診療の基礎を身につけ、確かな治療へとつなげることができる。本書は、犬と猫の臨床における診断学について、概念図や表を多く用いて基礎から実践までわかりやすく解説。診断のプロセスを見直したい方や、診療現場に出始めてからまだ日が浅い獣医師におすすめの一冊。

    【「臨床診断学」を学ぶことで…】
    ● 診断の正しいステップが分かり、日々の診療が楽しくなる
    ● 診断名がつかない状態でも症例の状態を把握できるようになる
    ● 検査の使いどころや結果の解釈方法がつかめる
    ● 診断エラーを減らすことができる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 勇一(イシカワ ユウイチ)
    埼玉動物医療センター副院長。1978年東京都生まれ。2005年に東京農工大学農学部獣医学科を卒業後、埼玉動物医療センター(旧・林宝どうぶつ病院)に勤務。2014年より総合診療科長

    小林 哲也(コバヤシ テツヤ)
    公益財団法人日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンターセンター長。1969年埼玉県生まれ。1994年に日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)畜産学部獣医学科を卒業。パデュー大学での臨床研修、ノースカロライナ州立大学獣医学部腫瘍科レジデント課程、同大学修士課程を修了し、2001年に日本人として初めて米国獣医内科学専門医(腫瘍学)として認定される。帰国後、日本獣医生命科学大学非常勤講師などを務め、2004年より現職。2015年にはアジア獣医内科学専門医(小動物)を取得。日本獣医がん臨床研究グループ(JVCOG)代表理事、日本獣医学専門医奨学基金(JFVSS)代表理事、ねこ医学会(JSFM)および日本動物病院協会(JAHA)学術理事なども務め、最新のがん研究のみならず後進の育成にも注力している。所属学会は米国獣医内科学会、米国獣医がん研究会、日本獣医がん学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会など
  • 著者について

    石川勇一 (イシカワユウイチ)
    埼玉動物医療センター副院長。1978年東京都生まれ。2005年に東京農工大学獣医学部共同獣医学科を卒業後、埼玉動物医療センター(旧林宝どうぶつ病院)に勤務。2014年より総合診療科長。地域の一次診療を担うとともに、二次診療としての側面もあわせもち、様々な症例を日々診療している。病歴聴取や身体検査を特に大切にし、過不足のない診断を行えるように心がけている。モットーは「毎日、論文」。

ここからはじめる犬と猫の臨床診断学―診断推論で日々の診療に自信をつける! の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑書房
著者名:石川 勇一(著)/小林 哲也(監修)
発行年月日:2020/02/20
ISBN-10:4895313956
ISBN-13:9784895313957
判型:B5変形
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:25cm
横:17cm
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