今こそ「総合」教師が育つ,子どもが育つ [単行本]

今こそ「総合」教師が育つ,子どもが育つ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  校内研修が教師の質・能力を育て、さらに校内研修の中心を総合学習にすることで子どもも育つ。学校経営の中心に校内研修を。

• 目次

  1．なぜ中学校での総合学習の学びが大切なのか　2．校内研修の重要性　3．総合学習の特質とは　4．総合学習が自分を変え，今の自分につながって　5．4月オリエンテーション前にやっておくべきことは　6．モデルとなる1年間の学習活動の流れ　6-1．「一人調べ」を軸にした総合学習　6-2．学校行事等を中心とした総合学習　7．総合学習を校内研修の中心に　～「総合学習的校内研修モデル」の提案～　

• 出版社からのコメント

  教科書のない総合学習の授業はどのように行えばよいか，疑問に答える教育書。1年間の授業の流れをイラストで図解し，見やすく構成。

• 内容紹介

  新指導要領を踏まえ，改めて総合学習の意義を確認する。そのうえで，中学校の総合学習をどのように進めればよいのか，イラストを用いて解説。校内研修に総合学習を取り入れることを提案し，充実した総合学習の実現を目指す。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 亮太(スズキ リョウタ)
  東京未来大学こども心理学部特任教授。早稲田大学教育学部、白百合女子大学文学部、中央学院大学商学部非常勤講師。１９６０年茨城県生まれ。茨城大学大学院教育学研究科修了、早稲田大学教育学部大学院教育学研究科博士後期課程（同大学非常勤講師採用の為）中退、修士（教育学）。大学卒業後、民間企業経験、茨城県公立小中学校教諭・管理職を経て、早稲田大学教師教育研究所招聘研究員（同研究所運営委員）、中央学院大学、早稲田大学非常勤講師などを経て現職。学習指導要領の改善に関する調査研究協力者、中学校学習指導要領（平成２０年告示）解説総合的な学習の時間編作成協力者、農林水産省「食事バランスガイド」活用検討委員会委員などを務める。専門は、教育学（総合的な学習の時間、生活科、社会科教育法、授業研究、教師教育等）

• 著者について

  鈴木亮太 (スズキリョウタ)
  東京未来大学こども心理学部特任教授。1960年、茨城県生まれ。大学卒業後，民間企業経験，茨城県公立小中学校教諭・管理職，大学非常勤講師等を経て現職。専門は，教育学（総合的な学習の時間，生活科，社会科教育法，授業研究，教師教育等）

今こそ「総合」教師が育つ,子どもが育つ [単行本] の商品スペック