資本主義はいかに築かれたか-ロシア・中央アジア・中東欧での30年の経験から [単行本]
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資本主義はいかに築かれたか-ロシア・中央アジア・中東欧での30年の経験から [単行本]

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出版社:文真堂
販売開始日: 2020/03/06
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資本主義はいかに築かれたか-ロシア・中央アジア・中東欧での30年の経験から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年代初め以降、ソ連邦および東欧各国で始まった社会主義から資本主義への体制転換。本書はその過程に当事者として関わった著者による綿密な分析である。原書は体制転換をテーマとした専門書としては異例と言ってよいほど版を重ねている。リーマン・ショック後の影響分析も加えた原著第2版を元にした待望の本邦初翻訳。
  • 目次

    序章 世界は変わった
    第1章 共産主義とその終焉
    第2章 急進改革 対 漸進主義
    第3章 不況から回復へ,さらに好況ヘ
    第4章 自由化:市場経済の創出
    第5章 ハイパーインフレから金融の安定へ
    第6章 国有資産の民営化:私的財産権の確立に向けて
    第7章 社会システム
    第8章 移行の政治学
    第9章 犯罪と法律
    第10章 欧州連合の重要性
    第11章 グローバル金融危機:2007年~2012年
    第12章 転換後の世界
  • 内容紹介

    ベルリンの壁崩壊から30年、ポスト共産主義諸国の体制転換の実態に迫る!
    1990年代初め以降、ソ連邦および東欧各国で始まった社会主義から資本主義への体制転換。本書はその過程に当事者として関わった著者による綿密な分析である。原書は体制転換をテーマとした専門書としては異例と言ってよいほど版を重ねている。リーマン・ショック後の影響分析も加えた原著第2版を元にした待望の本邦初翻訳。

    図書館選書
    1990年代初め以降、ソ連、東欧各国で始まった体制転換。本書はその過程に当事者として関わった著者による綿密な分析である。異例と言えるほど版を重ねた原書にリーマン・ショック後の影響分析も加えた原著第2版の初翻訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オスルンド,アンデルス(オスルンド,アンデルス/〓slund,Anders)
    1952年スウェーデン生。ストックホルム大学経済学部卒業、オックスフォード大学大学院博士課程修了。1975年~1978年ソ連邦国立レニングラード(現在:サンクトペテルブルグ)大学留学。1982年オックスフォード大学で博士号取得(経済学博士)。1989年~1994年ストックホルム大学経済学部(国際経済学)教授。1998年~2004年ポーランド「社会経済研究センター」客員上級研究員。1991年~1994年ロシア連邦・経済改革上級顧問。1991年~1993年ポーランド共和国経済改革第一副首相顧問。1994年~1997年ウクライナ共和国経済改革大統領顧問。1998年~2004年キルギスタン共和国大統領顧問。2013年~2015年Peterson Institute of International Economics,Vice‐director。現在、米国ワシントン在住、Atlantic Council,Senior Fellow。専攻分野:体制転換論、社会主義改革論、ロシア・東欧経済論

資本主義はいかに築かれたか-ロシア・中央アジア・中東欧での30年の経験から の商品スペック

商品仕様
出版社名:文眞堂
著者名:アンデルス オスルンド(著)/家本 博一(監訳)/吉井 昌彦(監訳)/池本 修一(監訳)
発行年月日:2020/02/25
ISBN-10:4830950757
ISBN-13:9784830950759
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:511ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:637g
その他:原書第2版 原書名: How Capitalism Was Built:The Transformation of Central and Eastern Europe,Russia,the Caucasus,and Central Asia,Second Edition〈〓slund,Anders〉
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