AI×地方創生-データで読み解く地方の未来 [単行本]
    • AI×地方創生-データで読み解く地方の未来 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003247061

AI×地方創生-データで読み解く地方の未来 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2020/03/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

AI×地方創生-データで読み解く地方の未来 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    データ×人の“想い”AIが導き出す、未来へのヒント。データ(根拠)に基づいて過去の政策検証や未来シナリオのシミュレーションを行い、目指す未来に向けた政策を立案。AIを活用したEBPM(証拠に基づく政策立案)の新たな実践。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イントロダクション―AIは政策そして地方創生に活用できるか
    第1章 データ(根拠)を基にした政策立案の必要性(第1期総合戦略の結果から見た日本の姿;第2期総合戦略の方向性;EBPMの必要性)
    第2章 データから見た第1期総合戦略―KPIに着目した分析(国の第1期総合戦略の結果;都道府県の第1期総合戦略(地方版総合戦略)の結果;人間の解釈の限界)
    第3章 第2期地方版総合戦略へのヒント―AIによるシミュレーション(政策提言AIとは;政策提言AIの活用事例―長野県「長野県の持続可能な未来に向けた政策研究」;本書で実施したシミュレーションの方法;福島県のシミュレーション結果;兵庫県のシミュレーション結果;都道府県の未来シナリオのシミュレーションから見える傾向)
    第4章 シミュレーション結果の評価―都道府県へのインタビューを通じて(インタビューの目的;地方創生の現場から―福島県;地方創生の現場から―兵庫県)
    第5章 政策提言AIのその先―今後の活用可能性(政策提言AIの柔軟性;主観的な指標への広がり―福井新聞社「未来の幸せアクションリサーチ」を通じて;民間企業への広がり)
  • 出版社からのコメント

    AIで未来予測とビジョン・政策選択を示した「日立京大ラボ」シミュレーションの書籍化。データとKPIに基づく「地方創生」への道
  • 内容紹介

    データ×人の“想い”

    AIが導き出す、未来へのヒント

    我が国では、人口減少・少子高齢化・東京圏への人口の一極集中といった様々な課題を受け、2014年に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定され、地方自治体も地方版総合戦略の策定が求められた。その結果、各地方自治体は、2015年度から2020年度までの5年間のKPIを設定し、自団体の目標達成に向けた取組を実施している。

    2015年度から2020年度までを第1期総合戦略とすると、2021年度以降は第2期総合戦略が開始されることになり、第1期総合戦略の進捗状況や取組の結果について必要な調査・分析を行った上で、第2期総合戦略を策定する必要がある状況である。

    また、近年では「根拠に基づく政策立案(EBPM)」の考え方の必要性が叫ばれており、地方創生の現場においても、客観的な分析結果を基にした戦略策定が求められている。

    そのような状況の下、本書では「日立京大ラボ」のAIを活用し、地方自治体の実績データの分析や未来シナリオのシミュレーションを行うことで、EBPMの考え方を基にした第2期総合戦略策定の方向性を示唆している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広井 良典(ヒロイ ヨシノリ)
    京都大学こころの未来研究センター教授。千葉大学教授を経て2016年より現職。専攻は公共政策及び科学哲学。『日本の社会保障』(岩波新書、1999年)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、2009年)で大佛次郎論壇賞受賞

    須藤 一磨(スドウ カズマ)
    日立コンサルティングスマート社会基盤コンサルティング第2本部シニアコンサルタント。間接材購買コンサル企業にて、地方の宿泊施設や小売店等のコスト改善業務を経験し、2016年より現職。現在は、自治体関連の調査研究や日立京大ラボ等の共同研究を通じて、Society5.0実現に向けた検討・実証等の活動に幅広く参画

    福田 幸二(フクダ コウジ)
    日立製作所研究開発グループ基礎研究センタ日立京大ラボ主任研究員。専門は複雑系科学、人工知能(AI)。2005年東京大学大学院博士課程修了(博士(科学))。日立製作所中央研究所に入所後、AIの研究に携わり、2016年6月より京大‐日立の産学連携拠点である日立京大ラボにおいて、超スマート社会(Society5.0)の実現に向けた政策提言AI及び自律分散システムの研究に従事
  • 著者について

    広井 良典 (ヒロイ ヨシノリ)
    広井 良典(ヒロイ ヨシノリ)
    京都大学こころの未来研究センター教授
    千葉大学教授を経て2016年より現職。専攻は公共政策及び科学哲学。『日本の社会保障』(岩波新書、1999年)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、2009年)で大佛次郎論壇賞受賞。他の著書に『ポスト資本主義』(岩波新書、2015年)、『人口減少社会のデザイン』(東洋経済新報社、2019年)など多数。

    須藤 一磨 (ストウ カズマ)
    須藤 一磨(ストウ カズマ)
    日立コンサルティング スマート社会基盤コンサルティング第2本部シニアコンサルタント
    間接材購買コンサル企業にて、地方の宿泊施設や小売店等のコスト改善業務を経験し、2016年より現職。現在は、自治体関連の調査研究や日立京大ラボ等の共同研究を通じて、Society5.0実現に向けた検討・実証等の活動に幅広く参画。慶應義塾大学小川克彦教授との共著に『地方創生は日本を救うか-KPIランキングで読み解く日本の未来』(NTT出版、2017年)がある。

    福田 幸二 (フクダ コウジ)
    福田 幸二(フクダ コウジ)
    日立製作所研究開発グループ基礎研究センタ日立京大ラボ主任研究員
    専門は複雑系科学、人工知能(AI)。2005年東京大学大学院博士課程修了(博士(科学))。日立製作所中央研究所に入所後、AIの研究に携わり、2016年6月より京大-日立の産学連携拠点である日立京大ラボにおいて、超スマート社会(Society5.0)の実現に向けた政策提言AIおよび自律分散システムの研究に従事。

AI×地方創生-データで読み解く地方の未来 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:広井 良典(著)/須藤 一磨(著)/福田 幸二(著)
発行年月日:2020/03/19
ISBN-10:4492396519
ISBN-13:9784492396513
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:156ページ
縦:21cm
他の東洋経済新報社の書籍を探す

    東洋経済新報社 AI×地方創生-データで読み解く地方の未来 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!