欧州分裂クライシス-ポピュリズム革命はどこへ向かうか(NHK出版新書 618) [新書]

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欧州分裂クライシス-ポピュリズム革命はどこへ向かうか(NHK出版新書 618) [新書]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2020/03/18
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欧州分裂クライシス-ポピュリズム革命はどこへ向かうか(NHK出版新書 618) の 商品概要

  • 目次

    まえがき 
    第1部 英国――ポピュリズム革命による欧州最初の犠牲者 
     第1章 二人のポピュリスト――ファラージとジョンソン
     第2章 国民投票という選択は正しかったか――キャメロンの失策
     第3章 敗者たちの復讐――大都市と地方、富裕層と低所得層を引き裂く亀裂
    第2部 ドイツ――アイデンティティ喪失をめぐる激論
     第4章 右翼政党躍進の衝撃――AfDとは何者か
     第5章 転機となった難民危機 
     第6章 東西を分断する「心の壁」
    終章 ポピュリズム革命はどこへ向かうのか
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    離脱した英国、極右と戦うドイツ。「格差拡大」「アイデンティティの喪失」という2つの不安軸から欧州情勢の今を読み解く。
  • 内容紹介

    2020年1月31日、EUの崩壊が始まった――

    離脱した英国、極右と戦うドイツ、そして極右政党が台頭するフランス、オランダ、イタリア……。2020年、欧州にいま激震が走っている。現体制の破壊を目指すポピュリズム革命という病が、所得格差の拡大やグローバル化、移民・難民の増加、重厚長大産業の衰退、伝統的な政党に対する市民の不満を「栄養」として、各地で増殖しているのだ。それは、かつての共産主義と同等、いやそれ以上の脅威ともいわれる。在独30年のジャーナリストが、欧州情勢の最前線をリポートし、その深層を読み解く。
  • 著者について

    熊谷 徹 (クマガイ トオル)
    1959年生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。90年に退職。以来、ミュンヘンに居を構えて取材を続ける。日独仏英の4か国語を操る。著書に『メルケルはなぜ「転向」したのか』(日経BP社)、『日本とドイツ ふたつの戦後』(集英社新書)『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』(ソフトバンク新書)、『イスラエルはすごい』(新潮新書)など多数。

欧州分裂クライシス-ポピュリズム革命はどこへ向かうか(NHK出版新書 618) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:熊谷 徹(著)
発行年月日:2020/03
ISBN-10:4140886188
ISBN-13:9784140886182
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:18cm
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