都市と農の民俗-農の文化資源化をめぐって- [単行本]
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都市と農の民俗-農の文化資源化をめぐって- [単行本]

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出版社:慶友社
販売開始日: 2020/02/07
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都市と農の民俗-農の文化資源化をめぐって- [単行本] の 商品概要

  • 目次

    主な内容
    Ⅰ部都市における農の文化資源化第 一章都 市生活者の田園イメージ  ─田園憧憬をめぐって─
    第 二 章都 市における「もう一つの農」─市民農園のいとなみ
    第 三章 市民農園に遊ぶ─ 一 冊の「農園日誌」から─  
    Ⅱ部都市と農村を結ぶ文化資源
    第 一 章都市農のゆくえ─農が仲介する都市と農村─都市生活と農
    第 二章 環境問題としての食と農 
    Ⅲ部農村における農の文化資源化
    第一章 農 の変貌と農村生活  ─高度成長への問いかけ─ 
    第二 章 在 来農法の文化資源化  ─「冬水たんぼ」と伝承カモ猟─
    第三章 文 化資源化される農耕儀礼  ─地域アイデンティティーとしてのお田植祭と赤米─  
    あとがき  索引  
  • 出版社からのコメント

    高度成長期に捨てられてた農業の伝統・文化。スローフード・市民農園などに転化して新たな農が立ち上がる。農の今・未来を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安室 知(ヤスムロ サトル)
    1959年、東京都生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了。博士(文学)。長野市立博物館・学芸員、横須賀市自然人文博物館・学芸員、熊本大学文学部・助教授、国立歴史民俗博物館・教授、総合研究大学院大学・教授を経て、現在は神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科・教授および日本常民文化研究所・所員。専門は、民俗学(生業論・環境論)、物質文化論
  • 著者について

    安室知 (ヤスムロサトル)
    1959年、東京都生まれ。 筑波大学大学院環境科学研究科修了。博士(文学)。 長野市立博物館・学芸員、横須賀市自然人文博物館・学芸員、熊本大学文 学部・助教授、国立歴史民俗博物館・教授、総合研究大学院大学・教授を 経て、現在は神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科・教授および日本常 民文化研究所・所員。 専門は、民俗学(生業論・環境論)、物質文化論。 主要な著作 『水田をめぐる民俗学的研究』(1998年)、『餅と日本人』(1999年)、『水田 漁撈の研究』(2005年)、『日本民俗生業論』(2012年)、『田んぼの不思議』 (2014年)、『自然観の民俗学』(2016年)、『環境史研究の課題』(編著、 2004年)、『日本の民俗 全13巻』(企画編集、2008-2009年)など。

都市と農の民俗-農の文化資源化をめぐって- [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶友社
著者名:安室 知(著)
発行年月日:2020/02/07
ISBN-10:4874490972
ISBN-13:9784874490976
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:19cm
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