スタートライン債権法 第7版 [単行本]

スタートライン債権法 第7版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  キャンパスの四季にのせて綴る、伝統のトランプマークでグレード別解説。コラム「ルール創りの観点から」により改正法を深く理解する。

• 目次

  第１課　ガイダンス
  第２課　契約総論(1)　契約総論序説・契約の成立
  第３課　契約総論(2)　契約の効力・契約上の地位の移転
  第４課　契約総論(3)　契約の解除・定型約款
  第５課　契約各論(1)　契約各論序説・贈与
  第６課　契約各論(2)　売買(1)
  第７課　契約各論(3)　売買(2)
  第８課　契約各論(4)　交換・消費貸借・使用貸借
  第９課　契約各論(5)　賃貸借
  第10課　契約各論(6)　雇用・請負・委任・その他の典型契約
  第11課　事務管理・不当利得
  第12課　不法行為
  第13課　債権総論序説・債権の目的
  第14課　債権の効力(1)　強制履行・債務不履行
  第15課　債権の効力(2)　損害賠償・受領遅滞
  第16課　責任財産の保全（債権者の権能）(1)　債権者代位権
  第17課　責任財産の保全（債権者の権能）(2)　詐害行為取消権
  第18課　多数当事者の債権関係(1)　分割債務・不可分債務ほか
  第19課　多数当事者の債権関係(2)　連帯債務
  第20課　多数当事者の債権関係(3)　保証債務
  第21課　債権関係の移転(1)　債権譲渡
  第22課　債権関係の移転(2)　債務引受・契約譲渡
  第23課　債権の消滅(1)　弁済
  第24課　債権の消滅(2)　代物弁済・供託・相殺ほか

• 出版社からのコメント

  民法を知らない人でも最後まで読み通せる好評入門書が2020年施行の民法大改正に完全対応！改正法の要点がよくわかる１冊。

• 内容紹介

  初版刊行から25年目を迎えるロングセラー、待望の民法大改正“完全改訂版”！！
  債権法の学習は『スタートライン債権法』ではじめよう――。
  
  ●コラム「ルール創りの観点から」のほとんどを残しつつ、実際の改正法の解説・評価という内容に改めました。
  ●2020年度新学期の開講を遅らせる大学や、遠隔授業を模索する大学が急増していますが、本書には以下のような特徴があります：
  　【1】　第１課「ガイダンス」から始まる独習型構成を採っているので、まるで受講しているかのような臨場感がある
  　【2】　他のテキストにない、キャンパスの四季をめぐるコラムは、恋愛、試験、進路相談など、法律に関係のない話題となっているので、独習していても飽きない
  ●本書の流れるような文章によって、改正法も理解しやすく、サクサクと読み進めることができます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池田 真朗(イケダ マサオ)
  １９４９年東京生まれ。１９７３年慶應義塾大学経済学部卒業。１９７８年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、武蔵野大学副学長・法学部教授、慶應義塾大学名誉教授、博士（法学）。１９９２年から１９９３年までフランス国立東洋言語文明研究所招聘教授、１９９６年から２００６年まで司法試験第二次試験考査委員・新司法試験考査委員（民法主査）、国連国際商取引法委員会作業部会日本代表、日本学術会議法学委員長等を歴任

• 著者について

  池田真朗 (イケダ マサオ)
  武蔵野大学副学長・法学部教授、慶應義塾大学名誉教授

スタートライン債権法 第7版 [単行本] の商品スペック