花電車芸人―色街を彩った女たち(角川新書) [新書]
    • 花電車芸人―色街を彩った女たち(角川新書) [新書]

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花電車芸人―色街を彩った女たち(角川新書) [新書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/03/07
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花電車芸人―色街を彩った女たち(角川新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    花電車芸とは、女性器を使って芸をすることである。花電車(装飾された路面電車)は客を乗せないことから、男を乗せない芸者がそう呼ばれるようになった。戦後の色街や花街の摘発によって職を失った芸妓たち。彼女たちはストリップ劇場に流れつき、芸を披露してきたのだ。しかし、日本で花電車芸を披露する者は、いまや十指にも満たない。表の歴史では触れられることのない、知られざる裏芸能史!!
  • 目次

    まえがき

    第一章 生ける伝説、ファイヤーヨーコ
     変わらぬ芸を披露し続けるストリッパー/女性器を使って芸をする/「私のお股から火を噴いてみせましょう」/天賦の才能/海外で道場破りに挑戦する/バンコクの花電車芸/人生を切り拓くための芸が ある/「警察沙汰になるとやっかいなので、ここは逃げましょう」/技巧派/「ユーアー ナンバー1」/劇場の闇に灯し続ける

    第二章 花電車芸、その起源を探る
     口伝/遊郭は町はずれに追いやられた/大きな分岐点となった年、昭和三十三年/上海には十万人の娼婦がいた/多くの文化人が惹かれた魔都/有力なルーツ、散楽/奉行と賄賂と色街/両国は見世物小屋で栄えていた/見えないシルクロード

    第三章 異端の芸人たちは極みに至る
     コロンビア人の踊り子/ストリップだけを生業にして劇場を回る花電車芸人/「コインを一枚一枚、アソコから出していくんですよ」/芸人としてのプライド/外人ショーと金髪ショー/「母親は父親に殺されました」/「胸の手術とペニスを切ったのは結婚後なんですよ」/芸の極致

    第四章 ストリッパーたちは見た
     世の中の片隅で人々の心をとらえ続けてきた芸/ストリップ劇場の楽屋で過ごした子供時代/親子二代のストリッパーになる/昔気質の踊り子/妊婦ストリッパー/母として、ストリッパーとして/料亭勤めからストリッパーヘ/ベトナム戦争時代のストリップガール/「何で私が行くところ、こうドンパチばかりなんでしょうね」/裸の殿堂/ 生の実感

    第五章 花街、その興亡をたどる
     どん底から復活した熱海/温泉場は江戸時代に庶民の遊興場になった/劇場から見た熱海の歴史/ざるそばと呼ばれた私娼たち/夜を彩る点景/出張ストリップは職内と呼ばれていた/ストリップは新宿で産声を上げ、浅草で隆盛を迎えた/エノケンは花電車にハマっていた/陰茎でバナナを切る/人は生きていくうえで、闇を必要とする

    あとがき
    主要参考文献
  • 出版社からのコメント

    花電車芸とは、女性器を使った芸のことである。表には出なかった裏芸能史!
  • 内容紹介

    表の歴史には絶対に出なかった、知られざる裏芸能史!

    花電車芸とは、女性器を使って芸をすることである。
    花電車(装飾された路面電車)は客を乗せないことから、男を乗せない芸者がそう呼ばれるようになった。
    戦後の色街や花街の摘発によって職を失った芸妓たち。彼女たちはストリップ劇場に流れ、芸を披露してきたのだ。
    しかし、日本で花電車芸を披露する者は、いまや十指にも満たない。
    テレビで映される芸ではない。伝統芸能として称賛され、国から保護される芸でもない。
    だが、世の片隅で人々の心をとらえ続けてきた庶民の芸である。

    女性器を使って、バナナを切る、ラッパを吹く、吹き矢を飛ばす、火を噴く、花を活ける、台車を引く、コインを一枚一枚出していく等々。
    前代未聞の芸が脈々と伝えられていた。
    いつ始まった?秘技はどう受け継がれてきたのか?
    色街を取材し続けたルポライターが秘史を探る!

    正史では触れられない、庶民の芸の歴史と芸人の姿。
    ■「私のお股から火を噴いてみせましょう」
    ■両国は見世物小屋で栄えていた
    ■「コインを一枚一枚、アソコから出していくんですよ」
    ■親子二代のストリッパーになる
    ■ストリップは新宿で産声を上げ、浅草で隆盛を迎えた
    人は生きていくうえで、闇を必要とする。かつてはその闇がストリップ劇場であり、見世物小屋であったのだ。

    【目次】

    まえがき
    第一章 生ける伝説、ファイヤーヨーコ
    第二章 花電車芸、その起源を探る
    第三章 異端の芸人たちは極みに至る
    第四章 ストリッパーたちは見た
    第五章 花街、その興亡をたどる
     
    あとがき
    主要参考文献



    図書館選書
    女性器を使って芸をする、花電車芸。それはいつ始まったのか? 秘技はどう受け継がれてきたのか? 色街を取材し続けたルポライターが秘史を探る! 正史では決して触れられない、庶民の芸の歴史と芸人の姿。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    八木澤 高明(ヤギサワ タカアキ)
    1972年神奈川県横浜市生まれ。写真週刊誌フライデー専属カメラマンを経て、2004年よりフリーランス。2001年から2012年まで取材した「マオキッズ 毛沢東のこどもたちを巡る旅」が第19回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。15年以上にわたり、日本各地、世界各国の色街とそこで暮らす娼婦たちを取材し続けており、ストリップ劇場の栄枯盛衰も見てきた
  • 著者について

    八木澤 高明 (ヤギサワ タカアキ)
    1972年神奈川県横浜市生まれ。写真週刊誌フライデー専属カメラマンを経て、2004年よりフリーランス。01年から12年まで取材した「マオキッズ 毛沢東のこどもたちを巡る旅」が第19回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。15年以上にわたり、日本各地の夜の街と女たち。世界の戦場で生きる娼婦たちを取材してきた。著書に『娼婦たちから見た日本 黄金町、渡鹿野島、沖縄、秋葉原、タイ、チリ』(角川文庫)、『ストリップの帝王』(KADOKAWA)などがある。

花電車芸人―色街を彩った女たち(角川新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:八木澤 高明(著)
発行年月日:2020/03/10
ISBN-10:4040823052
ISBN-13:9784040823058
判型:新書
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
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