ラズパイ×ArduinoでI/O!LabVIEWコンピュータ・プログラム集(MC SERIES) [単行本]
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ラズパイ×ArduinoでI/O!LabVIEWコンピュータ・プログラム集(MC SERIES) [単行本]

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出版社:CQ出版
販売開始日: 2020/02/28
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ラズパイ×ArduinoでI/O!LabVIEWコンピュータ・プログラム集(MC SERIES) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    計測や制御用の便利な機能をたくさん持っているLabVIEWというソフトウェアの使い方を解説しました。このLabVIEWは、プログラムによってパソコンをさまざまな計測機器や制御機器に化けさせることが得意です。LabVIEWのプログラミングは、電気回路図のような絵を描くことで作ることができます。本書では、動作確認済みのサンプル・プログラムを使って、パソコンで動かしながらLabVIEWの使い方とプログラミングを学びます。
  • 目次

    ★目次


    ☆第1部 LabVIEWを使用するための準備編
    ●第1章 LabVIEWとArduinoやラズベリー・パイで強力なツールを作る
    1-1 グラフィカル・プログラミングの定番LabVIEWの特徴
    1-2 解説したプログラムはLabVIEWホーム版で動作確認済み
    1-3 LabVIEWとマイコン・ボードをLINXでつなぐ
    1-4 LabVIEWとArduinoをつなぐLINX
    1-5 LabVIEWとラズベリー・パイをLINXでつなぐ
    1-6 LabVIEW+LINXで作る測定器に使えるセンサやモジュール
    1-7 センサやデバイスのLabVIEW用ライブラリ
    1-8 本書の構成
    コラム1 本書で使用するLINXとLabVIEW

    ●第2章 Arduinoとラズベリー・パイに共通する準備
    2-1 LabVIEW 2014 Home Editionのインストール
    2-2 NI-VISAのインストール
    2-3 LINXのインストール
    コラム2 ブレッドボードとワイヤとはんだ付け


    ☆第2部 LINXを使ってみよう─ Arduino編
    ●第3章 Arduino用LINXファームウェアのインストール
    3-1 LINXファームウェアのインストール
    3-2 Arduino IDEのインストール
    コラム3 ACC4LV

    ●第4章 Arduinoにアナログ入力するプログラム
        ─ 脈拍測定を例に4-1 LINXのサンプル・プログラム
    4-1 LINXのサンプル・プログラム
    4-2 アナログ入力のLINX - Analog Read 1 Channel.viの操作方法
    4-3 脈拍測定.viの操作方法
    コラム4 LabVIEWらしさはシフトレジスタと配列

    ●第5章 ファイルの保存
        ─測定したデータを自動的に保存するサブVI
    5-1 テキスト・ファイルにデータを追記するサブVI
    5-2 ファイル名を自動生成するサブVI
    5-3 脈拍を記録するプログラムの操作方法

    ●第6章 Arduinoにディジタル入力するプログラム
        ─ロータリ・エンコーダでLEDの明るさを調節
    6-1 ロータリ・エンコーダを使ってLEDの明るさを調節する
    6-2 インクリメント型ロータリ・エンコーダの信号処理
    6-3 ロータリ・エンコーダを使ったLEDの輝度調節プログラムの操作方法
    コラム5 ケース構造と列挙体でステートマシン

    ●第7章 Arduinoにキャラクタ・ディスプレイを接続する
    7-1 ArduinoにI2Cでキャラクタ・ディスプレイを接続
    7-2 有機EL表示器のコマンドと文字列表示
    7-3 プログラムの使いかたとプログラムの詳細
    コラム6 I2Cと電圧レベル変換モジュール

    ●第8章 熱電対アンプ・モジュールで温度を測定する
    8-1 SPI接続の熱電対温度センサ用アンプで温度を測る
    8-2 プログラムの使いかたとプログラムの詳細
    コラム7 2の補数表現

    ●第9章 I2C接続のBME280で湿度/温度/気圧を測る
    9-1 I2C対応のセンサを使ったArduinoによる環境測定
    9-2 プログラムの使いかたとプログラムの詳細
    コラム8 クラスタや列挙体はタイプ定義しておこう

    ●第10章 I2C対応8×8画素ミニサーモグラフィの製作
    10-1 赤外線温度センサAMG8833を使ったミニサーモグラフィを作る
    10-2 ミニサーモグラフィ・プログラム
    10-3 疑似カラー表示と動画(AVI形式)保存プログラム
    コラム9 イメージ表示器(Image Display)とNI-IMAQ関数を使おう

    ●第11章 Arduino MEGA2560とGPS受信モジュールとの通信
    11-1 UART対応のGPS受信モジュールをArduinoに接続
    11-2 GPS受信プログラム


    ☆第3部 LINXを使ってみよう─ラズベリー・パイ編
    ●第12章 ラズベリー・パイでLINXを使用するための準備
    12-1 ラズベリー・パイのターゲット設定(Target Configuration)
    12-2 ラズベリー・パイ用OSの作成
    12-3 ラズベリー・パイでの動作確認
    コラム10 SSH接続でのラズベリー・パイのシャットダウン

    ●第13章 LabVIEWプロジェクト・エクスプローラの使いかた
    13-1 LabVIEWプロジェクト・エクスプローラ
    13-2 シャットダウン・スイッチ付きBlinkプログラム

    ●第14章 ディスプレイにロータリ・エンコーダの角度を表示する
    14-1 ロータリ・エンコーダの角度を表示するプログラム
    コラム11 I2Cで変だなと思ったら波形を見る

    ●第15章 アナログ・モジュールとラズベリー・パイを接続して機能を拡張する
    15-1 I2Cでアナログ入力モジュールとラズベリー・パイを接続
    15-2 アナログ入力モジュールのプログラム
    15-3 アナログ出力モジュール(MCP4725)とラズベリー・パイの接続
    15-4 アナログ出力モジュールのプログラム
    15-5 ウェーブ・ジェネレータとラズベリー・パイの接続
    15-6 ウェーブ・ジェネレータのプログラム
    コラム12 Arduinoをセンサ・モジュールのシリアル・インターフェースと考える

    ●第16章 GPS受信モジュールで位置情報を取得しディスプレイに表示する
    16-1 ラズベリー・パイとGPS受信モジュールの接続
    16-2 GPS受信モジュールのプログラム
    コラム13 QGIS

    ●第17章 ラズベリー・パイでミニサーモグラフィを作る
    17-1 ラズベリー・パイと赤外線温度センサの接続と表示方法
    17-2 赤外線温度センサで測定した温度データを表示させるプログラム
    17-3 ブラウザへのデータ表示と熱画像の保存を行うプログラム
    17-4 Webサービスのプログラム
    17-5 リアルタイム・アプリケーション

    Appendix 1 本書で作成したプログラム
    Appendix 2 本書で使用した部品リスト
  • 内容紹介

    LINXは,LabVIEWに接続したマイコンのI/OをLabVIEWから制御できます.この仕組みを使ってArduinoやラズベリー・パイをLabVIEWの接続インターフェースとして使う方法を解説しました.動作確認済みのサンプルviを使ってプログラミングのコツを解説しました.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大橋 康司(オオハシ コウジ)
    1953年岩手県生まれ。東北大学大学院修士(物理学)。プリンタ・メーカーでの研究開発において「技術者の十徳ナイフ」とも言えるLabVIEWに出会い、試作機の制御ツールやメカニズム解明のシミュレーション・ツール、画像解析装置の開発などを経験。現在は、LabVIEWと連携できる低コストで小回りのきくArduinoもツールとして愛用。定年退職後は、計測・解析ラボ代表(岩手県盛岡市・個人事業主)

ラズパイ×ArduinoでI/O!LabVIEWコンピュータ・プログラム集(MC SERIES) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:大橋 康司(著)
発行年月日:2020/03/10
ISBN-10:4789838692
ISBN-13:9784789838696
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
付録:有
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:24cm
横:19cm
その他:付属資料:CD-ROM1
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