競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計 [単行本]

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競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2020/02/07
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競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    成長企業の勝ちパターンを徹底解説!技術を経営につなげる「マトリクス型フレームワーク」。技術に投資すべきタイミング、自社技術を守る方法、チャンスを広げる考え方がわかる。
  • 目次

    はじめに

    第1章 成長企業の条件
    1-1 成長企業を支えるもの
    1-2 成長企業の勝ちパターン
    1-3 本書の構成

    第2章 技術経営に必要な会計知識
    2-1 会計データを活用した科学的な経営」へ
    2-2 投資とリターン
    2-3 P/L と B/S
    2-4 利益構造をマネジメントする上で重要な「管理会計」
    2-5 「将来費用」を投資することで競争優位性につなげる
    2-6 「DCF法」による将来予測
    2-7 優れた戦略が投資効率を向上させる
    2-8 第2章のまとめ


    第3章 技術経営戦略
    3-1 強い技術経営戦略を創り出す
    3-2 3つの経営階層
    3-3 第3章のまとめ

    第4章 イノベーション経営
    4-1 イノベーションにつながる機会
    4-2 提供価値につながる必要技術の絞り込み
    4-3 資源獲得マネジメント(自社開発か、外部調達か)
    4-4 RC専行型市場創造モデル
    4-5 技術と市場の不確実性
    4-6 第4章のまとめ

    第5章 知財経営
    5-1 知財戦略の必要性
    5-2 オープン&クローズ戦略
    5-3 知財戦略フェーズにおいて実行すべき特許情報分析
    5-4 特許ポートフォリオの構築戦略
    5-5 経営の不確実性と知財戦略
    5-6 第5章のまとめ

    第6章 「技術経営」と「会計」で企業価値の増大へ
    6-1 「技術経営」と「会計」で利益を作り出す
    6-2 知財をベースに投資を引き込む
    6-3 いいとこ取りの「技術経営」
  • 出版社からのコメント

    成功企業の勝ちパターンを徹底解説! 技術に投資すべきタイミング、自社技術を守る方法、チャンスを広げる考え方がわかる
  • 内容紹介

    「技術」を「経営」につなぐ勝ちパターン
    知財のスペシャリストが教える最強戦略

     AIやIoTなどの先進技術がビジネスを動かす時代。優れた技術を持っていれば投資を受けることができ、さらなる技術開発や、優秀な人材を集められます。先進技術と、それを使いこなす技術者は、企業の未来を大きく左右する存在になるのです。

     しかし、優れた技術があり、優秀な技術者がいれば、必ず成長企業になれるわけではありません。技術があっても経営がダメなら倒産。当たり前のことですが、技術があるのにもったいないと思うのです。

     技術を経営に生かすという点では「技術経営」が注目されています。知財戦略やイノベーション戦略などを指しますが、本書の著者は「それだけではうまくいかない」といいます。経営戦略である以上、「会計」の知識やスキルが欠かせません。さらに、「技術経営」と「会計」を専門家やコンサルタントに丸投げするのではなく、少なくともそのコアな部分は経営者が自ら理解し、自ら意思決定すべきです。これが、著者の主張であり、そのために必要な要点を本書にて解説しています。

     著者は弁理士であり、これまで多くの企業で知財やイノベーションのコンサルティングを手掛けてきました。そこで感じたことは、「優秀な技術を持つ企業は多いのに、そこから先で失敗する企業が少なくない」ということ。これが、本書を書いた動機であるといいます。最も企業の詳細を理解している経営者が、競争戦略の中枢となる「技術経営」と「会計」を理解し、「技術経営」から「会計」までを一気通貫でマネジメントしていくことで、真に競争に勝つための経営が可能となります。本書の存在意義はそこにあるのです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安彦 元(アビコ ゲン)
    弁理士、博士(技術経営)。ミノル国際特許事務所所長、イノベーションIP・コンサルティング株式会社代表取締役CEO。弁理士として、大手企業からスタートアップ企業に至るまで2500件以上の国内外の特許・意匠出願、3000件以上の国内外の商標出願を代理。知財経営やイノベーション経営のコンサルティング実績多数。NRIサイバーパテント(株)と特許の広さを自動的に指数化するソフトウェアを共同開発。受賞歴:第3回TEPIA知財学術奨励賞(TEPIA会長賞)受賞。専門分野:知的財産、技術経営(知財経営、イノベーション経営、技術マーケティング、ファイナンスソリューション)

競争力が持続する戦略 技術、イノベーション、知財、そして会計 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:安彦 元(著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:4296105434
ISBN-13:9784296105434
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:21cm
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