戦後女性教員史―日教組婦人部の労働権確立運動と産休・育休の制度化過程 [単行本]

戦後女性教員史―日教組婦人部の労働権確立運動と産休・育休の制度化過程 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　問題関心と本書の課題
  第１章　先行研究の到達点と課題
  第２章　考察する対象と分析視角
  第３章　日教組婦人部の運動と基本方針
  第４章　「母性保護」を戦略的なタームとした産休代替法制定運動
  第５章　「労働権」を戦略的なタームとした育児休業法制定運動
  終章　結論と残された課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  跡部 千慧(アトベ チサト)
  ２００９年法政大学社会学部メディア社会学科卒業。２０１１年一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修士課程修了。２０１６年一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了、博士（社会学）取得。現在、静岡大学学術院融合・グローバル領域助教

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