50代から老後の2000万円を貯める方法 [単行本]

50代から老後の2000万円を貯める方法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「老後２０００万円問題」に惑わされてはいけません。必要額は人によって千差万別です。大切なのは定年後の医療・介護・相続を見据えて慌てずに準備をすることです。人生の後半戦、普通のサラリーマンだからこそ手堅く“老後の安心”を買える方法があります。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　合併で突然の出向！５０代からの収入減
  第１部　５０代から無理なくムダをなくす（５０代から収入はダウンする！；６つの崖（収入ダウン４つの崖＋見えざる２つの崖）　ほか）
  第２部　絶対失敗できない！シニアのキャリアサバイバル術（継続雇用、転職、起業、６０歳過ぎたらどうする？；シニアのキャリアサバイバル術（１）継続雇用　同じ会社に勤め続けるメリットは大きい　ほか）
  第３部　親の介護・医療で１４００万円！？備えはなくても憂いはなくす（介護・医療費用は１人当たり７００万円準備；家族の介護が必要になったら１　介護離職は避け、介護保険制度を活用　ほか）
  第４部　老後の安心をお金で手に入れる退職金・年金・雇用保険（「退職金」で安心を手に入れる１　退職金はいくらもらえる？；「退職金」で安心を手に入れる２　退職金は「一時金受け取り」で手取り増　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水上 克朗(ミズカミ カツロウ)
  ファイナンシャルプランナー。１９５７年山梨県生まれ。慶應義塾大学卒業後に大手金融機関で４０年間勤務。５６歳のときに社外出向となり、収入が激減。ファイナンシャルプランナーの知識を活かし、自身のライフプランを見直して老後資金を捻出。専門雑誌のコラムや講演活動で５０代から同世代のリタイア世代にエールを送る。ＣＦＰ（日本ＦＰ協会認定）、１級ファイナンシャル・プランニング技能士

• 著者について

  水上克朗
  1957年山梨県生まれ。父は山梨県立韮崎高校校長、母は専業主婦の教育一家に育つ。自身も教員免許を取得したが、大学OB
  の紹介で大手金融会社に入社。営業・企画・総務など、会社員生活40年で14回の部署異動、11回の転勤、11年間の単身赴任、
  二度の会社合併を経験したが、「会社一筋の人生」を貫く。56歳のときに社外出向を命じられ、収入が大幅に減ったタイミングで、
  家族の病気が悪化、父は認知症で2年半の介護状態、母も老老介護で疲れ果て胃がんで3ヵ月の余命宣告。両親が立て続けに他
  界し、ダブル相続にも直面した。このあいだ、早期退職勧奨、定年退職、定年再雇用、転職内定辞退、副業も経験するなかで、ファイ
  ナンシャルプランナーとしての知識を生かして10年で1億円を貯める。

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