はじめての内部監査-監査の基礎知識から実務での応用まで [単行本]

はじめての内部監査-監査の基礎知識から実務での応用まで の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  内部監査部門へ異動すると、独立性と客観性、リスクアプローチ、監査手続など、初めて耳にする言葉ばかりで戸惑ってしまいます。また、ＯＪＴの一環ですぐに監査を実践しなければなりません。本書は、このような新任内部監査人のための入門書です。内部監査の役割や組織への貢献、内部監査人としてのあるべき姿、監査を行うときの態度など基本的な事項の解説から、ベテランの内部監査人でも悩むことへのアドバイス、さらに監査手続書を作成できるようになるための例示として各種監査チェックリストを豊富に挙げるなど、痒いところに手が届く構成になっています。

• 目次

  第1章　内部監査の目的
  第2章　内部監査の特徴と基準
  第3章　内部監査の進め方
  第4章　リスクアプローチ
  第5章　監査技法
  第6章　内部監査の種類
  第7章　業務別の監査ポイント
  第8章　監査の着眼点と上手な指摘・改善提案
  第9章　J-SOX・各種マネジメントシステムとの違い
  第10章　内部監査の2つの活動と品質評価
  第11章　ICTの進展と内部監査
  第12章　付加価値の高い内部監査

• 出版社からのコメント

  新任の内部監査人向けに内部監査の基本的事項を解説し、着任してすぐ内部監査業務を実施できるように実務も解説。

• 内容紹介

  　内部監査部門へ異動すると、独立性と客観性、リスクアプローチ、監査手続など、初めて耳にする言葉ばかりで戸惑ってしまいます。また、OJTの一環ですぐに監査を実践しなければなりません。本書は、このような新任内部監査人のための入門書です。
  　内部監査の役割や組織への貢献、内部監査人としてのあるべき姿、監査を行うときの態度など基本的な事項の解説から、ベテランの内部監査人でも悩むことへのアドバイス、さらに監査手続書を作成できるようになるための例示として各種監査チェックリストを豊富に挙げるなど、痒いところに手が届く構成になっています。
  
  図書館選書
  本書は、新任の内部監査人を対象に内部監査の基本的な事項を解説する一方で、内部監査人に着任して直ぐに内部監査業務を実施することができるように、監査チェックリストを例示するなど、わかりやすく解説されています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島田 裕次(シマダ ユウジ)
  東洋大学総合情報学部教授。東洋大学産学協同教育センターセンター長。博士（工学）。１９７９年早稲田大学政治経済学部卒業。同年東京ガス株式会社入社。情報通信部、経理部などで勤務し、２０００年から監査部で勤務（情報システム監査グループマネージャー、業務監査グループマネージャー、会計監査グループマネージャーを歴任）。２００９年４月より現職。日本大学商学部非常勤講師（コンピュータ会計論）を兼務。資格、公認内部監査人（ＣＩＡ）、公認情報システム監査人（ＣＩＳＡ）、経済産業省システム監査技術者

• 著者について

  島田　裕次 (シマダ　ユウジ)
  東洋大学総合情報学部教授。東洋大学産学協同教育センター センター長。博士（工学）
  1979 年早稲田大学政治経済学部卒業。同年東京ガス株式会社入社。情報通信部、経理部などで勤務し、2000 年から監査部で勤務（情報システム監査グループマネージャー、業務監査グループマネージャー、会計監査グループマネージャーを歴任）。
  2009 年4 月より現職。日本大学商学部非常勤講師（コンピュータ会計論）を兼務。

はじめての内部監査-監査の基礎知識から実務での応用まで の商品スペック