数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書 [単行本]
    • 数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003250946

数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本能率協会
販売開始日: 2020/03/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    会計を身近なケースにたとえ、イメージで理解。累計2000社以上の経理を預かる専門家が丁寧に解説。財務3表の基礎知識から経営分析、税務会計までを網羅。実在企業の決算資料を読み取る演習付き。
  • 目次

    第1章:会計の役割
    1 会計とのかかわり
    2 会計でできること
    3 会計の様々な種類
    4 IFRSの登場
    第2章:財務会計の損益計算書
    1 損益計算書とは
    2 5つの利益を知る
    3 本業としての営業利益
    4 総合力を表す経常利益
    5 税引き後の利益が最終利益
    第3章:財務会計の貸借対照表
    1 貸借対照表とは
    2 貸借対照表の構造
    3 流動・固定区分
    4 換金性の高い資産
    5 有価証券の4分類
    6 会社の在庫
    7 期間損益と経過勘定
    8 固定資産と減価償却
    9 債務の計上
    10 返済必要な社債と借入金
    11 損失に備える引当金
    12 差額概念の純資産
    第4章:財務会計のキャッシュフロー計算書
    1 キャッシュフロー計算書とは
    2 利益とキャッシュフローの違いは
    3 営業活動のキャッシュフローとは
    4 投資活動のキャッシュフローとは
    5 財務活動のキャッシュフローとは
    第5章:管理会計
    1 管理会計とは
    2 部門別・プロジェクト別決算
    3 月次決算
    4 損益分岐点分析
    5 投資の経済計算
    第6章:予算管理
    1 予算策定の目的
    2 予算の策定方法
    3 予算の活用方法
    4 実際に予算を策定してみよう
    第7章:連結決算
    1 連結決算でわかること
    2 連結決算の範囲
    3 連結特有の処理
    4 連結決算書を読んでみよう
    第8章:経営分析
    1 経営分析でできること
    2 収益性分析-売上高経常利益率
    3 収益性分析-自己資本利益率(ROE)
    4 収益性分析-総資本経常利益率(ROA)
    5 安全性分析-流動比率
    6 安全性分析-固定比率
    7 安全性分析-自己資本比率
    8 成長性分析-売上高増加率
    9 生産性分析-労働生産性
    10 実際の公開IR情報を分析してみよう
    第9章:税務会計
    1 所得と利益の違い
    2 申告調整とは
    3 受取配当の益金不算入
    4 交際費と損金不算入
    5 グループ法人税制
    索引
  • 内容紹介

    会計というと、経営者や経理部門など、会社の限られた人間だけが使うものと思われがちです。
    しかし実際のビジネスの現場では、たとえば社員一人ひとりが達成すべき営業成績であったり、商品を売る際の損得勘定であったり、部署として使ってもよい経費の限度であったりなど、会計の考えによって弾き出された数字が常に存在しています。
    それら会計の数字を知らなくても日常業務はこなせるのかもしれませんが、そうした数字の意味を知る人と知らない人とでは、やはり仕事への理解度やできる範囲が変わってくることになります。

    本書は、仕事において会計やその数字の意味をきちんと知りたいビジネスパーソンに贈る1冊です。会社の経理の専門家である著者が、身近な例を多く採り上げながら体系的にわかりやすい解説となるように努めました。
    前半は、財務3表(決算書)に代表される会計の数字を理解するため、財務会計と管理会計を基本部分からしっかりと解説します。
    そうした基本部分をベースに、後半はより実務に直結する予算管理や決算処理、経営分析や税務に至る分野について、実際の決算資料から数字を出してみるなどして、理解を深められるようになっています。
    会計を基礎からしっかり学び、ひいては会計の数字を仕事上の強み=武器として使いこなしたい方に、特におススメです。

    図書館選書
    会社の経理の専門家が教える、ビジネスパーソンが身につけておくと仕事で有利になる会計について、身近な例を多く採り上げながら体系的に解説した1冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中尾 篤史(ナカオ アツシ)
    CSアカウンティング株式会社代表取締役。公認会計士・税理士。辻・本郷税理士法人執行理事。日本公認会計士協会租税調査会租税政策検討専門委員会・専門委員。著書・共著多数
  • 著者について

    中尾 篤史 (ナカオアツシ)
    CSアカウンティング株式会社 代表取締役。
    公認会計士・税理士。
    辻・本郷税理士法人 執行理事。
    日本公認会計士協会 租税調査会 租税政策検討専門委員会・専門委員。
    著書に「瞬殺!法人税申告書の見方」「経理部門の働き方改革のススメ」、「正確な決算を早くラクに実現する経理30」、「BPOの導入で会社の経理は軽くて強くなる」、「たった3つの公式で「決算書」がスッキリわかる」、「対話式で気がついたら決算書が作れるようになる本」「経理・財務お仕事マニュアル」、「経理・財務スキル検定[FASS]テキスト&問題集 」「節約法人税のしくみ」など多数。

    <CSアカウンティング株式会社>
    国内最大級の会計・人事のアウトソーシング・コンサルティング会社であり、約200名の公認会計士・税理士・社会保険労務士などのプロフェッショナル・スタッフによって、上場企業や中堅企業から中小企業まで会計・税務、人事・労務に関するアウトソーシング・コンサルティングサービスを提供している。

数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:中尾 篤史(著)
発行年月日:2020/04/10
ISBN-10:4820727818
ISBN-13:9784820727811
判型:A5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:21cm
他の日本能率協会の書籍を探す

    日本能率協会 数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!