「過干渉」をやめたら子どもは伸びる(小学館新書) [新書]
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「過干渉」をやめたら子どもは伸びる(小学館新書) [新書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2020/04/02
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「過干渉」をやめたら子どもは伸びる(小学館新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「勉強しろ」の一言は“教育虐待”だった!父親と母親の「過干渉」に大きな違いがあった。校則も定期テストもない中学校で育まれる傑出した力を、データが実証!!これからは「自分の頭で考えて行動できる子ども」が一番強い!…いま、話題の中学校に学ぶ最新教育論。AI、大学入試改革、インクルーシブ教育、非認知能力、アクティブ・ラーニング…押さえておくべき用語解説つき。
  • 目次

    <はじめに> 校則も定期テストもない公立中学校を訪れて……………尾木直樹
    「学校にいるほうが楽しい」/雨の日の校内放送/インクルーシブ教育/日本の教育の現状

    ■第一章■ “みんなが主役”の学校づくり……………尾木直樹×西郷孝彦×吉原 毅
    どんな子にも居場所を/スマホの持ち込みも自由/「自由」に戸惑う子ども/問題だらけの成果主義/校則をなくした理由/テストはしなくても学力は上がる/高校入試があるのは日本だけ 他
    >>管理教育は子どもと社会を蝕んでいく……………吉原 毅
    管理からは何も生まれない/麻布ははみ出し者の受け皿だった/ジャン・バルジャンが更生したわけ

    ■第二章■ 学校の“いま”、家庭の“いま”……………尾木直樹×西郷孝彦×吉原 毅
    「同調圧力」に苦しむ子どもたち/校則をなくしたらいじめもなくなった/正義感が招くいじめ/先生がいじめを主導する/「私学だからいじめがない」は幻想/高学歴の親に多い教育虐待 他
    >>「勉強しろ!」は教育虐待……………西郷孝彦
    「良い学校に行かせたい」のはなぜ?/「わが子はもっとできるはず」は間違い/ただ見守る
    ■第三章■ 可能性が広がる学校の“ミライ”……………尾木直樹×西郷孝彦×吉原 毅
    必要とされる「生きる力」/2035年までになくなる職業/AIを使う側の人間に/非認知能力/注目のSTEAM教育/大学入試改革は間違っていなかった!?/入試で人生は決まらない/日本に広がるイエナプラン教育 他
    >>たった5%の変化で、学校も地域も変わる……………保坂展人
    校則をなくして得たもの/ファミレスのメニューは誰が決める?/声を挙げる

    ■第四章■ 親の“不安”、その先の“希望”
    1)親の声・子どもの気持ち ―イベントアンケートからわかったこと
    中学校に投じられた“一石”/8割の参加者が思いを綴ったアンケート/「私たち親が変わる必要がある」/桜丘中学校は生徒の自主性の結晶
    2)研究発表レポート:非認知能力を中学校教育に生かす試み……………西郷孝彦
    自ら学べる子は学力も高くなる/クラスで友だちをサポートする/自尊感情が高い桜丘中学校の子どもたち/日本の子どもは自己肯定感が低い
    3)知っておきたいイマドキ教育用語集(50音順)

    <おわりに> みんな違っていい……………西郷孝彦
  • 内容紹介

    教育改革最前線。うちの子はどうなる?

    学習指導要領が約10年ぶりに改訂され、2020年度より小学校、2021年度より中学校で実施。かたや大学入試制度改革は迷走し、日本の教育が大きな転換期を迎えている。

    一方、国際経営開発研究所が発表した、主要63か国の「世界競争力ランキング2019」では、日本は順位を5つ下げ、30位に急落。東アジアの中でもシンガポールや中国、台湾、タイ、韓国の後塵を拝し、もはや日本型教育では、国際社会で通用しないことは明らかだ。

    さらに近い将来、現在ある職業の大部分がAIに取って代わられるといわれる。
    「いい学校に入れば、いい生活が送れる」時代は終わった。

    こうした危機的状況にいち早く気づき、子ども主体の教育に舵をきってきた人がいる。
    1人は「校則なくした中学校」の元校長、もう1人は名門男子中高一貫校の理事長、最後の1人は子育てやいじめ問題に真正面から取り組んできた教育評論家だ。

    立場の異なる教育最前線の3人が、意外と気づきにくい「子どもが生まれ持つ本来の特性」を解きながら、才能を伸ばしていく方法を明らかにする。

    学校に息苦しさを感じる親も子も、教壇に立つ先生も、ぜひ読んでほしい1冊です!

    【編集担当からのおすすめ情報】
    ●テレビ放送のお知らせ●
    著者のひとり「尾木ママ」こと尾木直樹さんがMCを務めるNHK Eテレ『ウワサの保護者会』では、2019年秋に放送した西郷校長(当時)の取り組みの回が大反響を呼び、2020年3月28日土曜日に再放送されました。(※総合テレビでは4月2日木曜午前11時5分から、Eテレでは4月4日土曜昼12時半からも再放送予定)

    西郷孝彦さんが2020年3月まで校長を務めていた東京・世田谷区立桜丘中学校は、インクルーシブ教育の観点から校則をなくし、服装は自由、定期テストを廃止するなどして、全国で知られる存在となりました。
    同校は、こうした「学校の当たり前」を生徒と一緒に見直しただけでなく、教員と生徒の信頼関係に重きを置き、子どもが心の底から安心できる居場所や環境づくりにも取り組んでいます。
    結果、生徒の自己肯定感や非認知能力が上がり、同時に学力も向上。このことに、多くの人が関心を寄せています。

    2019年冬、桜丘中学校保護者の有志が、西郷さんと教育評論家の尾木直樹さん、麻布学園理事長の吉原毅さんを招いて教育に関するトークイベントを開催しました。
    事前予約には約1000人の申し込みがあり、なんとキャンセル待ちまで発生しました。
    イベント終了後のアンケートは、回答率が8割を超え、そのほとんどに悩みや質問が記されていたことは、昨今の教育不安を浮き彫りにしたといえます。

    本著では、そうした不安を1つでも解消してほしいという願いから、再び3人が集まり、いまこそ不可欠な教育についての知恵を出し合いました。
    尾木さんは、近い将

    図書館選書
    迷走する教育改革を尻目に、従来の詰め込み式では太刀打ちできないAI時代は目前。不安は募る一方だが、「子どもの本質」を知り尽くした教育最前線の3人が、今こそ始めるべき「新」にして「真」の実践教育を解く!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西郷 孝彦(サイゴウ タカヒコ)
    1954年横浜生まれ。2010年、世田谷区立桜丘中学校長に就任。2020年3月に退職

    尾木 直樹(オギ ナオキ)
    1947年滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学名誉教授、臨床教育研究所「虹」所長。愛称は「尾木ママ」

    吉原 毅(ヨシワラ ツヨシ)
    1955年東京都生まれ。麻布学園理事長、城南信用金庫顧問。2017年に全国組織「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」を設立、会長に就任

「過干渉」をやめたら子どもは伸びる(小学館新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:西郷 孝彦(著)/尾木 直樹(著)/吉原 毅(著)
発行年月日:2020/04/07
ISBN-10:4098253704
ISBN-13:9784098253708
判型:新書
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:219ページ
縦:18cm
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