「人新世」時代の文化人類学(放送大学教材) [全集叢書]
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「人新世」時代の文化人類学(放送大学教材) [全集叢書]

大村 敬一(編著)湖中 真哉(編著)
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出版社:放送大学教育振興会
販売開始日: 2020/02/29
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「人新世」時代の文化人類学(放送大学教材) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    1.「人新世」時代における文化人類学の挑戦 2.人新世とグローバリゼーション 3.文化相対主義の悲哀:近代人類学の「文化」の陥穽 4.創造的対話への扉:フィールドワークの現実への回帰 5.人新生時代のSDGs と貧困の文化 6.人新世時代のものと人間の存在論 7.エイジングの人類学 8.医療とケアの民族誌 9.世俗と宗教 10.現実と虚構のはざまのメディア/知識 11.世界生成の機械としての文化 12.自然と身体の人類学 13.イメージと創造性の人類学 14.協働実践としての人新世時代のエスノグラフィー 15.地球と人類の未来
  • 内容紹介

    人類がもつ文化に焦点をあてながら、文化人類学の基本的知識を解説する。社会に閉塞感や生きづらさが漂う今日の世界は様々な限界に直面しており、様々な領域で根源的な転換の構想が求められている。グローバル化とともに人類と地球をはじめとする様々な二元論が地球規模で揺らぎつつある時代を「人新世」時代として捉え、自然と文化、自文化と他文化、心と身体、真実と虚構等様々な二元論が融解しつつある現状に応じたトピックを取り上げる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大村 敬一(オオムラ ケイイチ)
    1966年東京都に生まれる。1989年早稲田大学第一文学部卒業。1997年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。現在、放送大学教授、博士(文学)。専攻、文化人類学

    湖中 真哉(コナカ シンヤ)
    1965年大阪府に生まれる。1989年筑波大学第1学群人文学類卒業。1994年筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。2007年国際開発研究大来賞受賞。2018年地域研究コンソーシアム賞研究作品賞・国際開発学会賞選考委員会特別賞受賞。現在、静岡県立大学国際関係学部教授、博士(地域研究)。専攻、人類学、地域研究、国際開発学

「人新世」時代の文化人類学(放送大学教材) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:放送大学教育振興会
著者名:大村 敬一(編著)/湖中 真哉(編著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4595321910
ISBN-13:9784595321917
判型:A5
発売社名:NHK出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
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