社会的協力論―いかに近代的協力の限界を超えるか 改訂版 (放送大学大学院教材) [全集叢書]
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社会的協力論―いかに近代的協力の限界を超えるか 改訂版 (放送大学大学院教材) [全集叢書]

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出版社:放送大学教育振興会
販売開始日: 2020/02/29
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社会的協力論―いかに近代的協力の限界を超えるか 改訂版 (放送大学大学院教材) の 商品概要

  • 目次

    1.社会的協力はなぜ必要とされるのか 2.協力にはどのような類型があるのだろうか 3.協力関係のフォーマル化とインフォーマル化 4.近代的な協力と支配モデル 5.協力の交換モデルと「囚人のジレンマ」問題 6.影響力と協力の互酬モデル 7.近代的協力モデルと大規模化組織の発展 8.近代的協力組織の限界とジレンマ 9.エージェンシー化と協力活動 10.協力の多様化問題と「組織立った複雑性」 11.ダウンサイジングと近代的協力の変容 12.リーダーシップの協力関係と「信頼」 13.社会関係資本とインフォーマルな協力関係 14.支援とケアでの協力活動 15.協力のネットワーク形成とミンツバーグ問題
  • 内容紹介

    本書は、社会における人びとの「社会的協力」とは何かについての原理的考え、近代的協力の限界という現実を認識し、近代的協力を乗り超える方法を考察する。近代になって、社会的協力の在り方が大転換したといわれている。市場モデルや政府モデルなどの近代的協力がなぜ大規模に生成し、そして限界を見せるようになったのか、そしていかに近代的協力の限界を乗り超えるのかについて、具体的な事例を見ながら理解を深めていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂井 素思(サカイ モトシ)
    1950年長野県に生まれる。1975年横浜国立大学経済学部卒業。1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、放送大学教授、人間科学博士(大阪大学)。専攻は社会経済学、消費社会・産業社会論、クランツ文化経済論、社会的協力論

社会的協力論―いかに近代的協力の限界を超えるか 改訂版 (放送大学大学院教材) の商品スペック

商品仕様
出版社名:放送大学教育振興会
著者名:坂井 素思(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4595141351
ISBN-13:9784595141355
判型:A5
発売社名:NHK出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
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