社会と精神のゆらぎから [単行本]
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社会と精神のゆらぎから [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/03/30
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社会と精神のゆらぎから [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今、世界はどうなっているのか、伝えてみよう。若い世代に、先に逝った故人に、今、世界はどうなっているのか、伝えてみよう。精神科医にしてノンフィクション作家がふりかえる戦後史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 高知が若かったころ(終わりと始まり;高知の民衆運動の第二のうねり ほか)
    第2章 札幌での日々(世界は美しく、生命は甘美;人生を楽しむための知性 ほか)
    第3章 精神科医療に打ちこんで(排除と隔離の精神科医療;“鍵もつ医師”のわが修羅ならむ ほか)
    第4章 比較文化精神医学を切り開く(文革後の中国を歩く;韓国権力空白地への潜入 ほか)
    第5章 ただの人に還る(倒産、サラ金禍の死考察;突っぱり老人のゆうゆうの里 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「若い世代に、先に逝った故人に、今、世界がどうなっているのか、伝えてみよう」。野田正彰が、精神科医の視点から振り返る戦後史。
  • 内容紹介

    「若い世代に、先に逝った故人に、今、世界がどうなっているのか、伝えてみよう」

    高知から札幌、そして世界へ。
    精神科医にして、ノンフィクション作家の
    野田正彰が振り返る戦後史。

    「私と同じように老いて生き残っている方には、近況を伝える語りである。若い世代には、戦後の焼野原に育ち、四国山脈の山行で思索することを憶えた少年が、札幌での学生生活をへて専門家となり、やがて専門家を否定して唯の人になっていくとはどういうことか、ひとつの生の物語を伝えることになろう」(あとがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野田 正彰(ノダ マサアキ)
    1944年生まれ。高知市出身。土佐高、北海道大学医学部卒業後、長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外大教授、ウィーン大学招聘教授、関西学院大学教授などを歴任。パプア・ニューギニア高地、ロシア、リビアなど文化変容の研究を重ねた。『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞、『喪の途上にて』(岩波書店)で講談社ノンフィクション賞など著書多数
  • 著者について

    野田 正彰 (ノダ マサアキ)
    野田正彰(のだ・まさあき)
    1944年生まれ。高知市出身。土佐高、北海道大学医学部卒業後、長浜赤十字病院精神科部長、神戸市外大教授、ウイーン大学招聘教授、関西学院大学教授などを歴任。パプア・ニューギニア高地、ロシア、リビアなど文化変容の研究を重ねた。『コンピュータ新人類の研究』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞、『喪の途上にて』(岩波書店)で講談社ノンフィクション賞。『戦争と罪責』(同)や『虜囚の記憶』(みすず書房)など著書多数。京都市在住。

社会と精神のゆらぎから [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:野田 正彰(著)
発行年月日:2020/03/27
ISBN-10:4065194539
ISBN-13:9784065194539
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
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