結婚の哲学(I) 二人の絆篇-21世紀にふさわしい結婚のかたちを求めて [単行本]

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結婚の哲学(I) 二人の絆篇-21世紀にふさわしい結婚のかたちを求めて [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2020/03/10
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結婚の哲学(I) 二人の絆篇-21世紀にふさわしい結婚のかたちを求めて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学や教会で結婚するカップルたちの講座を長年担当してきた著者が、人間の究極の結びつきである結婚の本質を考察。二人の絆篇では、東西の哲学や宗教思想をひもとき、実際の御夫婦の証言も手がかりに、「出会い」という場の開けと、「夫婦」という共同体のすばらしさを探究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章1 本物の出会いとは?―結婚のスターティング・ポイント(個と個が出会うということ)
    序章2 人間の生涯をどう受けとめるか
    第1章 結婚という全人的営み―発展する共生の中での“結婚”に固有の意味(共に“住まう”ということ;かけがえのない“わたし‐なんじ”の共生の核―結婚に固有な意味へ向けて)
    第2章 愛の成長と深化―結婚の内面性(愛の成熟についての断章?;結婚へと至る愛;結婚生活においてこそ育まれる愛へ向けて)
    第3章 結婚式の意義―カトリック教会での挙式の心象風景(カトリック教会での結婚式を成り立たせる諸要因;結婚式の意義と心構え)
  • 出版社からのコメント

    結婚って何だろう。実際の夫婦のケーススタディや、社会思想や宗教哲学など多様な側面から結婚について考察。
  • 内容紹介

    結婚って何だろう。未婚者や離婚の増加、LGBTにも目くばりしつつ、実際の夫婦のケーススタディや、社会思想や宗教哲学など多様な側面から結婚のすばらしさを明らかにする、一般の読者にこそ読んでほしい哲学の本。
    前篇にあたる二人の絆篇は、アドルノや西田哲学、教皇フランシスコの言葉などを参照しつつ、「出会い」という場の開けから、夫婦という共同体の本質の探究、そして現実の教会結婚式の式次第に則り、その意味を紹介する。二組の夫婦のコラム付。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長町 裕司(ナガマチ ユウジ)
    1956年生まれ。上智大学哲学科卒業。上智大学哲学研究科修士課程、同神学研究科修士課程修了。ミュンヘン哲学大学哲学研究科博士後期課程修了。哲学博士(ミュンヘン哲学大学)。現在、上智大学文学部哲学科教授。研究分野はドイツ近代・現代哲学と宗教哲学、とりわけキリスト教思想史におけるドイツ神秘思想及びハイデガーと現象学の展開
  • 著者について

    長町 裕司 (ナガマチユウジ)
    1956年生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程、同神学研究科修士課程修了。ミュンヘン哲学大学哲学研究科博士後期課程修了。哲学博士(ミュンヘン哲学大学)。現在、上智大学文学部哲学科教授。研究分野はドイツ近代・現代哲学と宗教哲学、とりわけキリスト教思想史におけるドイツ神秘思想及びハイデガーと現象学の展開。著書に『人間の尊厳を問い直す』(編著、上智大学出版)、『宗教的共生と科学』『宗教的共生の展開』『宗教的共生の思想』(いずれも共著、教友社)、『ライプニッツ読本』(共著、法政大学出版局)など多数。

結婚の哲学(I) 二人の絆篇-21世紀にふさわしい結婚のかたちを求めて の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:長町 裕司(著)
発行年月日:2020/02/28
ISBN-10:4393323882
ISBN-13:9784393323885
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:138ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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