音楽分析の歴史-ムシカ・ポエティカからシェンカーまで [単行本]
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音楽分析の歴史-ムシカ・ポエティカからシェンカーまで [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2020/04/07
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音楽分析の歴史-ムシカ・ポエティカからシェンカーまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17世紀から20世紀の間に主流となった音楽分析(アナリーゼ)の方法を概観し、音楽の捉え方の変遷を追う。言語や論理、時間や有機体などに仮託し、様々な図式化・言語化・記号化することで繰り返されてきた「音楽」探究の営み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 言語としての音楽
    第2章 文法としての音楽
    第3章 弁論としての音楽
    第4章 論理としての音楽
    第5章 精神としての音楽
    第6章 時間としての音楽
    第7章 有機体としての音楽
    第8章 表象としての音楽
    第9章 様式としての音楽
  • 出版社からのコメント

    17世紀初頭から20世紀前半の間に主流となった音楽分析(アナリーゼ)の方法を概観し、音楽の捉え方の変遷を追う。
  • 内容紹介

    音楽分析(アナリーゼ)とは「音楽を分解して、それを成立させている成分・要素・側面を明らかにすること」である――しかしその内実は、時代や社会とともに変遷してきた。17世紀初頭から20世紀前半の間に主流となった分析方法を概観し、音楽の捉え方の変遷を追う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久保田 慶一(クボタ ケイイチ)
    1955年、大阪生まれ。東京芸術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。1999年、東京芸術大学より博士(音楽学)を授与。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、国立音楽大学教授
  • 著者について

    久保田 慶一 (クボタ ケイイチ)
    1955年生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。音楽学博士。フライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、現在、国立音楽大学教授・副学長。専門は西洋音楽史、特に18世紀ドイツ音楽史。近年は音楽キャリア研究にも従事し、関連の著書には『音楽とキャリア』(2008年)、『モーツァルト家のキャリア教育』(2014年)、『2018年問題とこれからの音楽教育』(2017年)、『音大・美大卒業生のためのフリーランスの教科書』(2018年)などがある。前・日本教育大学協会音楽部門代表、日本チェンバロ協会会長。

音楽分析の歴史-ムシカ・ポエティカからシェンカーまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:久保田 慶一(著)
発行年月日:2020/03/30
ISBN-10:439393038X
ISBN-13:9784393930380
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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