越境する歴史学と世界文学 [単行本]
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越境する歴史学と世界文学 [単行本]

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出版社:臨川書店
販売開始日: 2020/03/28
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越境する歴史学と世界文学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    移民、交易、翻訳、植民地文学、文化接触―新しい「世界」の捉え方を探究する「国際日本研究」コンソーシアムの記録。
  • 目次

    序論 グローバル・ヒストリーと世界文学そして日本語文学・・・・・坪井秀人

    第Ⅰ部 越境する人文学と日本研究
    特別寄稿 移りゆく日本研究の境界(フロンティア)・・・・・テッサ・モーリス-スズキ

    第Ⅱ部 グローバル・ヒストリーの挑戦
    アジアからグローバルヒストリーを問い直す・・・・・秋田 茂
    グローバル・ヒストリーとアジア史と漢語概念・・・・・岡本隆司
    バチカンと国際機関――グローバル・ヒストリーとしての宗教と国際政治の考察・・・・・松本佐保
    学問と予言――『文明の衝突』の中国予測は当たったのか?・・・・・麻田雅文
    グローバル・ヒストリーと文学――より豊かなグローバル・ヒストリーを描くために・・・・・小林ハッサル柔子
    (コラム) グローバル・ヒストリーと「世界文学」の対話に寄せて・・・・・瀧井一博
    (コラム) 「世界」の〈中心〉から遠く離れて――グローバル・ヒストリーと世界文学に寄せて・・・・・伊東貴之

    第Ⅲ部 「世界文学」とは何か
    世界文学は何語で書かれるか?・・・・・西 成彦
    翻訳における時差――「世界文学」と「時間」・・・・・阿部賢一
    世界文学としての堀田善衞――『橋上幻像』における歴史とトラウマ・・・・・飯島 洋
    原語で読むか、翻訳で読むか――「世界文学」論と読む言語の選択・・・・・河野至恩
    「〈世界性〉の東洋的還元とその日本化」をめぐって・・・・・鈴木規夫
    ユネスコによる日本文学代表作品翻訳計画――その成果と課題・・・・・塩野加織
    (コラム) 希望の「世界文学」論を求めて・・・・・ゴウランガ・チャラン・プラダン
    (コラム) 日本文学の翻訳者と文学の変容・・・・・グエン・ヴー・クイン・ニュー

    附録 「国際日本研究」コンソーシアムについて

    あとがき・・・・・小田龍哉
  • 出版社からのコメント

    移民、交易、翻訳、植民地文学、文化接触――新しい「世界」の捉え方を探求する。テッサ・モーリス-スズキ特別寄稿。
  • 内容紹介

    私たちは境界線を押し広げ、越境し続けなければならない
    (テッサ・モーリス-スズキ 特別寄稿)

    移民、交易、翻訳、植民地文学、文化接触――新しい「世界」の捉え方を探究する
    「国際日本研究」コンソーシアムの記録


    ■ 目 次

    序論 グローバル・ヒストリーと世界文学そして日本語文学・・・・・坪井秀人

    第Ⅰ部 越境する人文学と日本研究
    特別寄稿 移りゆく日本研究の境界(フロンティア)・・・・・テッサ・モーリス-スズキ

    第Ⅱ部 グローバル・ヒストリーの挑戦
    アジアからグローバルヒストリーを問い直す・・・・・秋田 茂
    グローバル・ヒストリーとアジア史と漢語概念・・・・・岡本隆司
    バチカンと国際機関――グローバル・ヒストリーとしての宗教と国際政治の考察・・・・・松本佐保
    学問と予言――『文明の衝突』の中国予測は当たったのか?・・・・・麻田雅文
    グローバル・ヒストリーと文学――より豊かなグローバル・ヒストリーを描くために・・・・・小林ハッサル柔子
    (コラム) グローバル・ヒストリーと「世界文学」の対話に寄せて・・・・・瀧井一博
    (コラム) 「世界」の〈中心〉から遠く離れて――グローバル・ヒストリーと世界文学に寄せて・・・・・伊東貴之

    第Ⅲ部 「世界文学」とは何か
    世界文学は何語で書かれるか?・・・・・西 成彦
    翻訳における時差――「世界文学」と「時間」・・・・・阿部賢一
    世界文学としての堀田善衞――『橋上幻像』における歴史とトラウマ・・・・・飯島 洋
    原語で読むか、翻訳で読むか――「世界文学」論と読む言語の選択・・・・・河野至恩
    「〈世界性〉の東洋的還元とその日本化」をめぐって・・・・・鈴木規夫
    ユネスコによる日本文学代表作品翻訳計画――その成果と課題・・・・・塩野加織
    (コラム) 希望の「世界文学」論を求めて・・・・・ゴウランガ・チャラン・プラダン
    (コラム) 日本文学の翻訳者と文学の変容・・・・・グエン・ヴー・クイン・ニュー

    附録 「国際日本研究」コンソーシアムについて

    あとがき・・・・・小田龍哉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坪井 秀人(ツボイ ヒデト)
    国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授

    瀧井 一博(タキイ カズヒロ)
    国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授

    白石 恵理(シライシ エリ)
    国際日本文化研究センター助教

    小田 龍哉(オダ リョウスケ)
    国際日本文化研究センター機関研究員

越境する歴史学と世界文学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:臨川書店 ※出版地:京都
著者名:坪井 秀人(編)/瀧井 一博(編)/白石 恵理(編)/小田 龍哉(編)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:4653043884
ISBN-13:9784653043881
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:224ページ ※222,2P
縦:22cm
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