侠飯（おとこめし）〈6〉炎のちょい足し篇（文春文庫） [文庫]

侠飯（おとこめし）〈6〉炎のちょい足し篇（文春文庫） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ひきこもりで毎日ゲーム三昧の風見蓮太郎、２７歳。ある日、蓮太郎は父の意向で自立支援施設に無理やり入所させられる。施設の生活は退屈で、三度の食事はコンビニばかり。そんなとき近所の食堂に現れたのは、頬に傷持つあの男。男は蓮太郎たち寮生に絶品料理をふるまうが、そこに隠された思惑とは？大人気書下ろしシリーズ第６弾！

• 出版社からのコメント

  頬に傷もつあの男が今回、腕を振るうのは小さな食堂。その近くには、引きこもり青年を“社会復帰”させると謳う施設があって……。

• 内容紹介

  シリーズ累計30万部突破！
  
  今回も、侠客の飯は熱くて旨い!!
  
  ひきこもりで毎日ゲーム三昧の風見蓮太郎、27歳。
  ある日、蓮太郎は父の意向で自立支援施設に無理やり入所させられます。
  
  施設の生活は退屈で、三度の食事はコンビニばかり。
  そんなとき、近所の食堂に現れたのは、頬に傷持つあの男！
  
  男は蓮太郎たち寮生に絶品料理をふるまうのだが、
  そこに隠された思惑とは⁉
  
  ストーリー展開の面白さはもちろん、
  コンビニ食材を活用したメニューや、
  ひと手間で激的に旨くなるコツなど、
  マネしたくなる料理テクニックも魅力のシリーズです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福澤 徹三(フクザワ テツゾウ)
  １９６２年福岡県北九州市生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て、作家活動に入る。『すじぼり』（角川文庫）で第１０回大藪春彦賞を受賞。著作多数

侠飯（おとこめし）〈6〉炎のちょい足し篇（文春文庫） の商品スペック