天安門広場―中国国民広場の空間史 [単行本]
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天安門広場―中国国民広場の空間史 [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/08/20
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天安門広場―中国国民広場の空間史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国近代革命の中心地は、1949年まで「無名の空間」だった。新進気鋭の建築史家が膨大な現地資料を読み解き、中国都市史の巨大な空隙に挑む。貴重な図版を多数収録した、日本初の本格的研究。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「革命史観」からこぼれ落ちた歴史
    第1章 禁地開放
    第2章 広場を奪い合う―五四運動とその後
    第3章 揺れる位置づけ―一九二〇~三〇年代の建設と計画
    第4章 メディアとしての天安門
    第5章 一九四九年に切断線を引く―中国共産党とその「空間政治」
    第6章 東西軸の創出、南北軸の延伸
    終章 「施設」以前・以後
  • 出版社からのコメント

    世界最大の広場は、1949年まで「無名の空間」だった――。新進気鋭の建築史家が、中国都市史の巨大な空白に挑む。
  • 内容紹介

    世界最大の広場は、1949年まで「無名の空間」だった。なぜここが中国史の主要な舞台となりえたのか。新進気鋭の建築史家が、中国都市史の巨大な空白に挑む。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    市川 紘司(イチカワ コウジ)
    1985年、東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科助教。桑沢デザイン研究所非常勤講師。専門はアジアの建築都市史。博士(工学)。東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手、明治大学理工学部建築学科助教を経て、現職。2013‐15年、清華大学建築学院に中国政府奨学金留学生(高級進修生)として留学。論文「20世紀初頭における天安門広場の開放と新たな用途に関する研究」で2019年日本建築学会奨励賞を受賞
  • 著者について

    市川 紘司 (イチカワ コウジ)
    1985年生まれ。建築史・建築論。博士(工学)。明治大学理工学部建築学科助教。著書に『中国当代建築──北京オリンピック、上海万博以後』(編著、フリックスタジオ)など。

天安門広場―中国国民広場の空間史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:市川 紘司(著)
発行年月日:2020/08/29
ISBN-10:4480858172
ISBN-13:9784480858177
判型:A5
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:473ページ
縦:22cm
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