東アジアの論理―日中韓の歴史から読み解く(中公新書) [新書]

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東アジアの論理―日中韓の歴史から読み解く(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/03/18
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東アジアの論理―日中韓の歴史から読み解く(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    強権的な姿勢を強める習近平政権、慰安婦問題や徴用工判決で悪化する日韓関係…。中国や韓国は同じ「漢字・儒教文化圏」に属すと言われるが、日本人にはわからないことだらけだ。日本には日本の立場がある一方、両国にもそれぞれ固有の思考・論法があり、それを理解するには歴史をひもとくのが最善である。本書は、近年の時事的な話題を切り口に、歴史的アプローチから日本・中国・韓国の違いを知るためのヒントを示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 歴史から見た中国政治
    2 皇帝制度と指導者論
    3 中国経済を見る眼
    4 中華意識と儒教的世界観
    5 韓国の論理
    6 日本の対中観と対外観
    7 東アジアと日本の運命
    8 歴史学の役割
  • 出版社からのコメント

    切っても切れない「厄介な隣人」とのつきあい方とは。目前の現象だけではわからない中国・韓国の論理を歴史的アプローチから読み解く
  • 内容紹介

    同じ「漢字・儒教文化圏」に属すというイメージがあるためか、私たちは中国(人)や韓国(人)を理解しているものと考えやすい。だが、外国には外国の基準があり、「日本人の感覚」で相手を推し量るのでは誤解と対立を生むことになる。本書は、強権的な姿勢を強める習近平政権、慰安婦問題や徴用工判決で悪化する日韓関係など、近年の時事的な話題を切り口に、歴史的なアプローチから中韓を知るためのヒントを示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 隆司(オカモト タカシ)
    1965年(昭和40年)、京都市に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都府立大学文学部教授。博士(文学)。専攻、近代アジア史。著書『近代中国と海関』(大平正芳記念賞)、『属国と自主のあいだ』(サントリー学芸賞)、『中国の誕生』(樫山純三賞、アジア・太平洋賞特別賞)ほか
  • 著者について

    岡本 隆司 (オカモトタカシ)
    岡本隆司

    1965年,京都市生まれ.京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学.現在,京都府立大学文学部教授.専攻,近代アジア史.著書に『中国の論理』『近代中国と海関』(大平正芳記念賞),『属国と自主のあいだ』(サントリー学芸賞),『世界のなかの日清韓関係史』『中国「反日」の源流』『李鴻章』『近代中国史』『袁世凱』『日中関係史』『中国の誕生』『世界史序説』『近代日本の中国観』『君主号の世界史』『腐敗と格差の中国史』ほか.

東アジアの論理―日中韓の歴史から読み解く(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:岡本 隆司(著)
発行年月日:2020/03/25
ISBN-10:4121025865
ISBN-13:9784121025869
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:18cm
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