駅名学入門(中公新書ラクレ) [新書]
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駅名学入門(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/03/07
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駅名学入門(中公新書ラクレ) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「高輪ゲートウェイ」で一躍注目を集めた駅名。日本の駅名とは、そもそもどういうものか。明治以来の歴史的変遷から浮かび上がってくる、思想、そして社会的・政治的・文化的背景とは。さらに、カタカナ・ひらがなを多用した「キラキラ駅名」はいかなる文脈から発想されるのか。駅の命名メカニズムを通して、社会構造の変化や地名との関係、さらに公共財としての意義や今後のあり方を展望する。多くの発見と知的刺激に満ちた本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    駅とは何か
    駅名に採用される地名とその階層
    在来線の駅名
    路面電車の停留場
    新幹線の駅名
    神社仏閣の駅名
    数多い「前の駅」
    東西南北と中、そして新
    駅名が変わるとき
    観光のための改称
    防諜のための改称
    住宅地系の駅名はブランド化する
    これからの駅名はどうあるべきか
  • 出版社からのコメント

    日本の駅名はどのように生まれ、変わってきたのか。明治以来の所在地名との関係から、そのメカニズムを解明した初めての「駅名学」。
  • 内容紹介

    そもそも駅名とはどういうものか。その歴史的変遷から浮かび上がってくる、思想、そして社会的・経済的・文化的背景とは。さらに、「高輪ゲートウェイ」のようなキラキラ駅名はいかなる文脈から発想されるのか。駅名の命名メカニズムを通して、多くの発見が得られる、知的刺激に満ちた本。地図・地名・鉄道研究のエキスパートによる、初めての「駅名学」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今尾 恵介(イマオ ケイスケ)
    1959年、横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。(一財)日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査などを務める。主な著書に、『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル、第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』(洋泉社、第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』(監修・河出書房新社、第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)など多数
  • 著者について

    今尾 恵介 (イマオケイスケ)
    今尾恵介

    1959年横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。(一財)日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査などを務める。主な著書に、『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル、第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』(洋泉社、第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』(監修・河出書房新社、第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)、『地図帳の深読み』(帝国書院)、『地名崩壊』(角川新書)など多数。

駅名学入門(中公新書ラクレ) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:今尾 恵介(著)
発行年月日:2020/03/10
ISBN-10:4121506820
ISBN-13:9784121506825
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:地理
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:18cm
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