聖武天皇-帝王としての自覚と苦悩(日本史リブレット人<7>) [全集叢書]
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聖武天皇-帝王としての自覚と苦悩(日本史リブレット人<7>) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2020/03/28
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聖武天皇-帝王としての自覚と苦悩(日本史リブレット人<7>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    平城京・正倉院宝物・国分寺など、はなやかな天平文化の中心にあったのが聖武天皇である。日本の歴史を人の一生にたとえると、奈良時代は青春期にあたるといわれる。律令という骨格が形成されつつあり、目標に向かって必死の努力を続け、若者としての悩みや挫折を繰り返しながらも成長してゆく清新な時期で、それを象徴するのが天平文化だと。聖武天皇自身の前半生はそれにふさわしい歩みとみることもできるが、晩年になると、さまざまな苦悩が重なり、自信を失い、ひたすら仏教に没入してゆくことになる。奈良時代を代表する天皇の人物像を、時々の言葉とともに描く。
  • 目次

    言葉からみる聖武天皇像

    1.聖武天皇即位まで
    誕生/文武天皇の急逝/平城京遷都/聖武天皇の即位

    2.天平年間の聖武天皇
    男子の誕生とその死/長屋王の変と光明立后/天命思想/藤原四子の死

    3.彷徨五年
    藤原広嗣の乱/恭仁宮と紫香楽宮/国分寺建立と大仏造営/東大寺の成立

    4.晩年の聖武天皇
    後継者問題/三宝の奴/譲位/崩御

    帝王として生きる
  • 出版社からのコメント

    平城京・正倉院宝物・国分寺など、はなやかな天平文化の中心にあった聖武天皇。奈良時代を代表する人物像を、その言葉とともに描く
  • 内容紹介



    平城京・正倉院宝物・国分寺など、はなやかな天平文化の中心にあった聖武天皇。しかし晩年にはさまざまな苦難が重なり、仏教に没頭してゆく。奈良時代を代表する天皇の人物像を、その言葉とともに描く。

聖武天皇-帝王としての自覚と苦悩(日本史リブレット人<7>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:寺崎 保広(著)
発行年月日:2020/03/25
ISBN-10:4634548070
ISBN-13:9784634548077
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:89ページ
縦:21cm
横:15cm
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