日本文化の核心―「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書) [新書]
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日本文化の核心―「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/03/19
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日本文化の核心―「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この国の“深い魅力”は本当に理解されているのだろうか?「濃い日本」を解読する。独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    柱を立てる―古代日本の共同体の原点「柱の文化」から話を始めよう。
    和漢の境をまたぐ―「中国語のリミックス」で日本文化が花開いた。
    イノリとミノリ―日本人にとって大切な「コメ信仰」をめぐる。
    神と仏の習合―寛容なのか、無宗教なのか。「多神多仏」の不思議な国。
    和する/荒ぶる―アマテラスとスサノオに始まる「和」の起源。
    漂泊と辺境―日本人はどうして「都落ち」に哀愁を感じるのか。
    型・間・拍子―間と「五七」調の型と拍子にひそむ謎。
    小さきもの―一寸法師からポケモンまで。「日本的ミニマリズム」の秘密。
    まねび/まなび―世阿弥が説く学びの本質。現在日本の教育に足りないこと。
    或るおおもと―公家・武家・家元・ブランドとしての「家」について。
    かぶいて候
    市と庭
    ナリフリかまう
    ニュースとお笑い
    経世済民
    面影を編集する
  • 出版社からのコメント

    「わび・さび」「数寄」「まねび」…この国の<深い魅力>を解読する。独自の技法で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成!
  • 内容紹介

    「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の「深い魅力」を解読する!
    独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成!

    お米のこと、客神、仮名の役割、神仏習合の秘密、「すさび」や「粋」の感覚のこと、「まねび」と日本の教育……断言しますが、日本文化はハイコンテキストで、一見、わかりにくいと見える文脈や表現にこそ真骨頂があるのです。(「はじめに」より)

    <本書のおもな内容>
    ・なぜ日本はヤマトと呼ばれるのか
    ・神さまをカミと呼ぶようになった理由
    ・日本人のコメ信仰にひそむ背景
    ・日本人が「都落ち」にダンディズムを感じる理由
    ・日本人が七五調の拍子を好むわけ
    ・世阿弥が必要と考えた「物学」の心
    ・今の時代に求められる「バサラ」と「かぶき者」
    ・「伊達」「粋」「通」はなぜ生まれたのか  ほか

    <本書の構成>
    第一講:柱を立てる
    第二講:和漢の境をまたぐ
    第三講:イノリとミノリ
    第四講:神と仏の習合
    第五講:和する/荒ぶる
    第六講:漂泊と辺境
    第七講:型・間・拍子
    第八講:小さきもの
    第九講:まねび/まなび
    第一〇講:或るおおもと
    第一一講:かぶいて候
    第一二講:市と庭
    第一三講:ナリフリかまう
    第一四講:ニュースとお笑い
    第一五講:経世済民
    第一六講:面影を編集する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松岡 正剛(マツオカ セイゴウ)
    編集工学研究所所長、イシス編集学校校長
  • 著者について

    松岡 正剛 (マツオカ セイゴウ)
    編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開している。著書に『知の編集術』(講談社現代新書)、『花鳥風月の科学』(中公文庫)、『日本流』(ちくま学芸文庫)、『日本という方法』(NHKブックス)、『多読術』(ちくまプリマー新書)、シリーズ「千夜千冊エディション」(角川ソフィア文庫)、共著に『日本問答』(田中優子、岩波新書)、『読む力』(佐藤優、中公新書ラクレ)ほか多数。

日本文化の核心―「ジャパン・スタイル」を読み解く(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:松岡 正剛(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4065187737
ISBN-13:9784065187739
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:18cm
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