にぎわいのデザイン-空間デザイナーの仕事と醍醐味 [単行本]
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にぎわいのデザイン-空間デザイナーの仕事と醍醐味 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2020/02/14
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にぎわいのデザイン-空間デザイナーの仕事と醍醐味 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どんな対話を重ねられたのか、どれだけモノと向き合えたか、近道のない空間デザインの実践。クライアントとの対話法や空間を立ち上げるためのモノづくりまでを、9つの事例で解説。
  • 目次

    はじめに

    修業時代
    〝美しい〞デザインは言葉にできる   
    デザインという仕事   
    ジレンマを抱えた日々   
    自分の理想に近づく仕事
       
    空間デザインのプロセスI 
    対話を重ねる   
    声にならない声がきっとある   
    実体験でデザインする   
    手からはじめるコンセプト策定   
    クライアントと思考を加速させる   
    デザインがジャンプする瞬間がかならず訪れる   
    考え方を分かちあって、はじめてチームになる   

    空間デザインのプロセスII
    モノで考える   
    マテリアルから空間が立ち上がってくる   
    無理のない空間   
    つくりこみ過ぎないこと   
    原寸でデザインを考える   
    空間におけるマチエールの働きは絶大
    デザインとして魅力的かどうか   
    ハンス・ウェグナーから学んだ革新性   
    心がけているのは感情の抑揚をつくること
      
    にぎわいを生みだす
    事例1 鉄道高架下再開発の先駆けモデル「2k540」 商業施設
    事例2 人が使い成熟していくにぎわいの市場「まるごとにっぽん」 商業施設   
    事例3 ストーリーとモニュメンタルな造形でコンセプトを具体化「azabu tailor SQUARE」 アパレル   
    事例4 店舗のコンセプトづくりからかかわる「両国橋茶房」 カフェ   
    事例5 現場にコミットし、精度を高める「Hayama Natural Table Bojun」 レストラン   
    事例6 静と動の劇的空間「タケヤ オフィス」 オフィス   
    事例7 時代の空気感を具体化する「ビシェス オペーク」 アパレル   
    事例8 企業文化の理解とデザインの方向性「眠りギャラリーTOKYO」 ショールーム   
    事例9 新幹線の駅にあたらしいにぎわいをつくる「アスティ新富士」 駅施設

    対話篇   
    これからのデザイナーに求められるもの 島崎信との対話   
    空間デザインの未来形 上垣内泰輔との対話   
    対談をおえて

    おわりに
    付録 空間につながる線   
  • 出版社からのコメント

    本書では、著者のクライアントとの対話法や空間を立ち上げるためのモノづくりまでを、豊富な経験に基づいた実例で解説。「空間デザ…
  • 内容紹介

    鉄道高架下利用の先駆け「2k540」、全国の名産品が集う「まるごとにっぽん」など、カフェ、ホテル、レストラン、ショールームなどあらゆるタイプの商業施設を手がけている著者は、一過性ではない「にぎわい」を生み出していくことをモットーとしている。「にぎわい」の可能性を創造していくために、クライアントの思惑や感性、場所と人の歴史を深く尊重しながら、空間を立ちあげるために、あらゆる関係性を考え尽くす。人と物、物と物、物と場所、場所と人、そして人と人。すべての関係性を丁寧につないでいくためのデザインだけが「にぎわい」を生み出せるというのが著者の持論だ。仕事を成功させるために、著者が大切にしている「対話を重ねること」「モノで考えること」という、2つのデザインプロセスの実際を、9つのケーススタディとして本書では紹介。また、学生時代、会社員時代、そして独立起業に至るまで、著者がデザインや空間デザイナーという職能をどのように考え、どのように勉強してきたのかが綴られ、「空間デザインをどのように学べばよいのか?」というたくさんの声に経験で応えた本になっている。〔武蔵野美術大学名誉教授 島崎信氏推薦、丹青社 上垣内泰輔氏推薦、両氏との特別対談を収録〕

    図書館選書
    鉄道高架下利用の先駆け「2k540」、全国の名産品が集う「まるごとにっぽん」など、カフェ、ホテル、ショップなどあらゆる商業施設を手がけてきた著者は、一過性ではない「にぎわい」を生み出すことをモットーとしている…
  • 著者について

    吉里 謙一 (ヨシザト ケンイチ)
    空間デザイナー。1974年、千葉県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。工芸工業デザイン学科でインテリアデザインを専攻、島崎信教授(現名誉教授)のもとで家具デザインを修学。1999年、株式会社丹青社に入社。2007年に独立し、株式会社cmykを設立。現在に至るまで、ショップ、カフェ、ホテル、レストラン、複合施設、展示会場など、あらゆるタイプの商業施設を手がけている。

    DDA賞(日本ディスプレイデザイン協会)、DSA賞/日本空間デザイン賞(日本空間デザイン協会)、JCSC賞(日本ショッピングセンター協会)、JCD賞(日本商環境デザイン協会)、SDA賞(日本サインデザイン協会)、APIDA(Asia Pacific Interior Design Awards)、WIN Awards(World Interiors News Awards)、Golden Pin Design Award(Taiwan Design Center)など受賞歴多数。

にぎわいのデザイン-空間デザイナーの仕事と醍醐味 の商品スペック

商品仕様
出版社名:コンセント
著者名:吉里 謙一(著)
発行年月日:2020/02/10
ISBN-10:4909290028
ISBN-13:9784909290021
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:331ページ
縦:19cm
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