TOWNのパターンアレンジでつくる日常着 [ムック・その他]

TOWNのパターンアレンジでつくる日常着 の 商品概要

• 出版社からのコメント

  きれいなシルエットで作りやすい型紙レーベルTOWN。「きほんのかたち」から様々なアレンジを紹介。7.9号と11.13号対応。

• 内容紹介

  きれいなシルエットと作りやすさを兼ね備えた型紙で定評のあるTOWN。レーベルを主宰する二人によるパターンアレンジブック第２段。「きほんのかたち」の実物大パターンをベースに、さまざまなパターンアレンジを紹介します。
  今回のテーマは「日常着」。ベーシックな中にも程よくトレンド感のあるアイテムを提案。パターンを開いてフレアにしたり、ギャザーを入れたり、または、パーツのプラス、衿の種類の変更など、様々なアレンジを楽しんでください。実物大パターンをそのまま使用するのはもちろん、パターンアレンジで出会える新しい形にもトライしましょう。
  パターンサイズは7.9号対応の１と11.13号対応の２サイズ。

• 著者について

  木地谷 良一 (キチヤリョウイチ)
  パタンナー。文化服装学院技術専攻課程卒業。1976年生れ。大手アパレルメーカーでレディースパタンナーとして約18年勤務。2015年に独立。現在、都内大手アパレルメーカーから居住地である神奈川県鎌倉市周辺のブランドまで幅広いパターンを手がけるとともに、「KICHIYA PATTERN」名義でオリジナルの親子服を不定期販売する作家活動も行なう。2016年、アパレルメーカー時代からの親友である渡部まみとともに縫い代つきカット済パターンのレーベル「TOWN」を開始。
  
  渡部 まみ (ワタナベマミ)
  デザイナー。東京モード学園卒業。1975年生れ。大手アパレルメーカーでニットデザイナーとして勤務。その後、服飾専門学校教員を経て、2007 年神奈川県葉山町に移住。2008年にブランド「short finger」を設立。2015年に葉山町にアトリエ「CORNER」をオープン。全国でのオーダー受注会、店舗とのコラボレーション、ソーイング教室を行なう。

TOWNのパターンアレンジでつくる日常着 の商品スペック