とんでいく（こどものとも絵本） [絵本]

とんでいく（こどものとも絵本） [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  同じ絵なのに、前から読むと、タカが飛んでいくお話。後ろから読むと、ガンの子が飛んでいくお話。しかけがないしかけ絵本。

• 内容紹介

  スピード自慢のタカが、湖から山を目指して飛んでいきます。野を越え、町を越え、飛行機と競走して、ついにタカは山に到着。そこでこんどはページを逆にめくっていくと･･････、さっきまでタカだった鳥が、ガンの子に大変身！ 仲間とはぐれたガンの子が、山から湖の住処に帰っていくお話が始まります。同じ鳥の絵なのに、右を向けばタカに、左を向けばガンに見える。前からも後ろからも読める、しかけがないしかけ絵本です。
  
  図書館選書
  前から読むと、タカが湖から山へと飛んでいくお話。後ろから読むと、ガンの子が山から湖へと飛んでいくお話。同じ絵なのに、見方が変われば違う絵に。しかけがないしかけ絵本。

• 著者について

  風木一人 (カゼキカズヒト)
  風木一人　東京都生まれ。作家・翻訳家。おもな著書に『とりがいるよ』『タンチョウヅルのたんじょうび』（KADOKAWA）『ニワトリぐんだん』（絵本塾出版）『ふしぎなトラのトランク』（鈴木出版）『ながいながいへびのはなし』（小峰書店）など、おもな訳書に『かべのむこうになにがある？』（BL出版）『こくばんくまさんつきへいく』（ほるぷ出版）などがある。WEBマガジン「ホテル暴風雨」を主宰。https://hotel-bfu.com
  
  岡崎立 (オカザキリュウ)
  岡崎立　1950～2004。愛知県生まれ。美学校にて細密画、木口木版を学ぶ。鳥の絵を主に、書籍、コマーシャルで活躍する。著書に『鳥百態』『野鳥フィールド日記』（山と渓谷社）。共著に『鳥歴花便』（小学館）。絵本に『はと』『いっぽんのきととりたち』（フレーベル館）などがある。

とんでいく（こどものとも絵本） [絵本] の商品スペック