ゼロから学ぶ 薬学管理-フォローアップと薬歴記載の必修スキル [単行本]
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ゼロから学ぶ 薬学管理-フォローアップと薬歴記載の必修スキル [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2020/03/21
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ゼロから学ぶ 薬学管理-フォローアップと薬歴記載の必修スキル の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    改正薬機法で義務付けられたフォローアップ、どうすれば?薬歴をもっと活用するためにはどう書いたらいい?現場の悩みを早川達先生が解決します!!
  • 目次

    はじめに 薬剤師に求められている薬学管理とは
    第1章 より良い薬歴を書けるようになる
     Q1 表書きに何を書いたらいいですか。
     Q2 SOAP形式で各項目に何を書いたらいいですか。
     Q3 「アセスメント」のコツと、薬歴への記載方法は?
     Q4 ハイリスク薬を服用している患者への対応と薬歴記載について知りたい。
     Q5 在宅患者の薬歴記載のポイントは?
    第2章 薬学管理を実践する
     case1 高血圧と糖尿病のメタボ患者 効果的な療養指導は?
     case2 薬を飲みたがらない認知症高齢者にどう対応する?
     case3 花粉症で初来局した患者 1カ月以上続く咳の原因は?
     case4 糖尿病と不整脈のある患者に医師と連携しながらどう関わるか
     case5 受診を繰り返す中耳炎の乳児、薬歴を活用して重症化を予防
     case6 認知症の進行が疑われる股関節痛の患者をどう支援する?
     case7 思春期のアトピー性皮膚炎患者 ステロイド忌避の母親への対応は
     case8 脳梗塞の既往がある患者の降圧薬が変更されたら
     case9 手のこわばりは薬の副作用か? 緊急度の高さで質問を絞り込む
     case10 処方が追加された膠原病患者をどうフォローする?
     case11 経過良好の糖尿病患者 処方薬が変更された理由
     case12 薬を飲み忘れる高血圧患者 処方薬の増量にどう対応するか
     case13 心筋梗塞を起こした患者、退院後どうフォローする?
     case14 経口抗癌剤服用中の患者への適切な指導・管理とは
     case15 50代で新規発症した喘息患者をどう管理・指導する?
     case16 高血圧を合併するCKD患者 医師と連携し、どう管理する?
     case17 パーキンソン病治療薬が増量された患者、何に着目する?
     case18 便秘薬が出された患者をどうフォローアップする?
     case19 関節リウマチ患者の継続的な治療・管理のポイントとは
     case20 ピロリ除菌療法後に発疹が出現した患者への対応
     case21 リクシアナなど11剤服用する高齢患者の処方をどう見直す?
     case22 小児クローン病患者と家族にどう向き合う?
     case23 在宅を始める患者、ケア方針をどう立てる?
     case24 在宅で小児患者の終末期を支える
    第3章 継続的なフォローアップに取り組む
     継続的なモニタリング手段の1つとして確立した「テレフォン服薬サポート」
     テレフォン服薬サポート 実践マニュアル
    第4章 事例から学ぶ継続的フォローアップ
     case1 初めて服用する便秘薬の効果を確認
     case2 爪白癬治療からの脱落を防止
     case3 独居高齢者の脱水症を予防
     case4 「薬が余っている」と話す患者の服薬アドヒアランスを確認
     case5 小児に新規処方された薬剤の効果・副作用を確認
     case6 4カ月の乳児の初めての服薬を支援
     case7 特殊な服用方法が必要な薬の服薬支援
     case8 抗菌薬の副作用の有無を確認
     case9 退院後の癌性疼痛と副作用状況の確認
     case10 術前点眼薬の点眼アドヒアランスの確保
     case11 検査前の休薬期間を再確認
     case12 長期処方薬の服薬アドヒアランスを確認
     case13 剤形変更後の服薬アドヒアランスを確認
     case14 気管支喘息の小児の吸入手技を再確認
     case15 長期間服用している抗血小板薬の副作用を確認
     case16 降圧薬変更後の副作用を確認
     case17 疼痛治療薬増量後の副作用を確認
     case18 高齢者に追加された経口血糖降下薬の副作用を確認
     case19 分子標的薬増量後の副作用を確認
     case20 経口抗癌薬治療による副作用を確認
     case21 在宅患者訪問後に服薬アドヒアランスを確認
     case22 多剤服用の患者に居宅療養管理指導を提案
  • 内容紹介

    薬局で必要不可欠な薬歴の記録業務、そして記録に必要な「薬学的判断」のための考え方を、早川達教授が徹底的にレクチャーします。

    早川達教授による日経ドラッグインフォメーションの好評連載「薬歴添削教室」「薬学管理スキルアップセミナー」を再編集したほか、電話での服薬支援について長年のノウハウを持つナカジマ薬局が書き下ろしたケーススタディーも追加。
    これから薬剤師としての思考や判断する力を身に付けていく初心者から、薬局での指導者として活躍するベテランまで、薬歴の書き方を含む「薬学管理」「継続的なフォローアップ」への取り組み方、患者にとって適切な薬物療法を継続して実施していくための薬剤師としてのスキルを学べます。

    ■主な内容
    はじめに 薬剤師に求められている薬学管理とは
    第1章 より良い薬歴を書けるようになる
     Q1 表書きに何を書いたらいいですか。
     Q2 SOAP形式で各項目に何を書いたらいいですか。 ほか
    第2章 薬学管理を実践する
     case1 高血圧と糖尿病のメタボ患者 効果的な療養指導は?
     case2 薬を飲みたがらない認知症高齢者にどう対応する?
     case3 花粉症で初来局した患者 1カ月以上続く咳の原因は?
     case4 糖尿病と不整脈のある患者に医師と連携しながらどう関わるか
     case5 受診を繰り返す中耳炎の乳児、薬歴を活用して重症化を予防 ほか
    第3章 継続的なフォローアップに取り組む
     継続的なモニタリング手段の1つとして確立した「テレフォン服薬サポート」
     テレフォン服薬サポート 実践マニュアル
    第4章 事例から学ぶ継続的フォローアップ
     case1 初めて服用する便秘薬の効果を確認
     case2 爪白癬治療からの脱落を防止
     case3 独居高齢者の脱水症を予防
     case4 「薬が余っている」と話す患者の服薬アドヒアランスを確認
     case5 小児に新規処方された薬剤の効果・副作用を確認 ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早川 達(ハヤカワ トオル)
    1983年北海道大学薬学部卒業。JA北海道厚生農業協同組合連合会札幌厚生病院、旭川厚生病院を経て、2001年北海道薬科大学(現北海道科学大学薬学部)講師。04年同大学助教授、07年同大学教授(薬物治療学分野)。薬学生の教育、研究に従事する傍ら、保険薬局に対する薬歴管理の指導に注力してきた。POS(Problem Oriented System)に基づく薬歴管理の第一人者

ゼロから学ぶ 薬学管理-フォローアップと薬歴記載の必修スキル の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:早川 達(著・監修)/日経ドラッグインフォメーション(編)
発行年月日:2020/03/24
ISBN-10:4296105213
ISBN-13:9784296105212
判型:B5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:595ページ
縦:26cm
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