はじめての語用論-基礎から応用まで [単行本]
    • はじめての語用論-基礎から応用まで [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003257267

はじめての語用論-基礎から応用まで [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:研究社
販売開始日: 2020/03/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

はじめての語用論-基礎から応用まで [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ことばはコンテクスト(文脈)を抜きにしては成立しえない。語用論は、ことばの背後に存在するコンテクストを手がかりに、話し手・書き手が聞き手・読み手に対して用いたことばの意味や働きを考察する。
  • 目次

    第1章 語用論とは何か(澤田淳)
    第2章 グライス語用論(澤田治)
    第3章 情報語用論(大島デイヴィッド義和)
    第4章 対人語用論(滝浦真人)
    第5章 指示語用論(澤田淳)
    第6章 言語行為論(加藤重広)
    第7章 関連性理論(井門亮)
    第8章 認知言語学と語用論(松本曜)
    第9章 文法研究と語用論(澤田淳)
    第10章 会話分析(高木智世)
    第11章 メタ語用論(小野寺典子)
    第12章 歴史語用論(椎名美智)
    第13章 対照語用論と文化対照(井上優)
    第14章 英語教育と応用語用論(内田諭)
    第15章 日本語教育と応用語用論(小野正樹)
  • 出版社からのコメント

    語用論の入門者向けテキスト。最新の研究動向を数多く盛り込んでいるので、これから語用論を学び始める人に最適の1冊。
  • 内容紹介

    最新の研究動向を反映した、語用論の教科書
    語用論(pragmatics)とは、「コンテクスト」(文脈)をもとに、ことばの意味や働きを考える研究分野のこと。
    本書は語用論の入門テキストで、基礎から応用まで幅広く解説。最新の研究動向を数多く盛り込んでいるので、これから語用論を学び始める人に最適の1冊です。
    日本語と英語の例文をバランスよく配置しているので、日英両方の語用論を学べるのもポイント。

    〈目 次〉
    第1章 語用論とは何か(澤田淳)
    第2章 グライス語用論(澤田治)
    第3章 情報語用論(大島デイヴィッド義和)
    第4章 対人語用論(滝浦真人)
    第5章 指示語用論(澤田淳)
    第6章 言語行為論(加藤重広)
    第7章 関連性理論(井門亮)
    第8章 認知言語学と語用論(松本曜)
    第9章 文法研究と語用論(澤田淳)
    第10章 会話分析(高木智世)
    第11章 メタ語用論(小野寺典子)
    第12章 歴史語用論(椎名美智)
    第13章 対照語用論と文化対照(井上優)
    第14章 英語教育と応用語用論(内田諭)
    第15章 日本語教育と応用語用論(小野正樹)

    図書館選書
    本書は語用論の入門テキストで、基礎から応用まで幅広く解説。最新の研究動向を数多く盛り込んでいるので、これから語用論を学び始める人に最適の1冊。日英の例文をバランスよく配置、両方の語用論を学べるのもポイント。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 重広(カトウ シゲヒロ)
    北海道大学教授。専門は言語学、日本語学、語用論など。『日本語修飾構造の語用論的研究』で新村出賞を受賞(2003年)。日本語用論学会会長(2016~2019年度)

    澤田 淳(サワダ ジュン)
    青山学院大学准教授。専門は語用論、文法論。2014年度日本言語学会論文賞受賞
  • 著者について

    加藤重広 (カトウ シゲヒロ)
    加藤重広(かとう・しげひろ)
    北海道大学教授。専門は言語学、日本語学、語用論など。『日本語修飾構造の語用論的研究』で新村出賞を受賞(2003年)。日本語用論学会会長(2016~2019年度)。
    著書に、『日本語学のしくみ』(研究社、2001年)、『言語学入門』(研究社、2004年)、『日本人も悩む日本語』(朝日新書、2014年)、『言語学講義』(ちくま新書、2019年)などがある。

    澤田 淳 (サワダ ジュン)
    澤田 淳(さわだ・じゅん)
    青山学院大学准教授。専門は語用論、文法論。2014年度日本言語学会論文賞受賞。
    著書・論文に、「日本語の授与動詞構文の構文パターンの類型化―他言語との比較対照と合わせて―」(『言語研究』145号、2014年)、「指示と照応の語用論」(加藤重広・滝浦真人(編著)『語用論研究法ガイドブック』ひつじ書房、2016年)、「親族名称の子供中心的用法の類型と場面、視点―対照語用論的アプローチ―」(澤田治美・仁田義雄・山梨正明(編著)『場面と主体性・主観性』ひつじ書房、2019年)、『談話分析キーターム事典』(共訳、開拓社、2018年)などがある。

はじめての語用論-基礎から応用まで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:加藤 重広(編)/澤田 淳(編)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:4327378232
ISBN-13:9784327378233
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:430g
他の研究社の書籍を探す

    研究社 はじめての語用論-基礎から応用まで [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!