人工培養された脳は「誰」なのか―超先端バイオ技術が変える新生命 [単行本]
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人工培養された脳は「誰」なのか―超先端バイオ技術が変える新生命 [単行本]

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出版社:原書房
販売開始日: 2020/03/21
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人工培養された脳は「誰」なのか―超先端バイオ技術が変える新生命 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブタのなかで培養されたヒトの器官、3Dプリンターによる臓器印刷、人工胚、人工精子―神の領域に到達しつつあるバイオテクノロジーがつくり出すそれは、はたして「ヒト」なのか?自らの組織から人工培養した「脳オルガノイド」、いわば「ミニ脳」を目の当たりにした気鋭のサイエンスライターが究極の問いに挑む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    皿のなかで育つわたしの脳
    命のかけら―細胞の過去と現在
    体をつくる―昔ながらのヒトのつくりかた
    ヒューマン・スーパーオーガニズム―細胞が共同体になるとき
    不死の肉体―組織を体外で培養する方法
    ヒーローと悪漢―がん、免疫、ヒト細胞の生態系
    運命の思わぬ展開―細胞を再プログラムするには
    予備部品工場―再プログラムされた細胞から組織や器官をつくる
    血を分けた肉体―セックスと生殖の未来を問う
    おぞましい子孫?―ヒト培養の未来
    孤独な心の哲学―脳は皿のなかで生きられるか?
    身体の復活―肉体としての自分に折り合いをつけて
  • 出版社からのコメント

    ゲノム編集、死後も体外で成長する細胞、ブタの中で培養された脳――生物学の歩みから近未来の技術まで紹介し「ヒト/命」を再定義。
  • 内容紹介

    ゲノム編集、死後も体外で成長しつづける細胞、ブタの中で培養されたヒトの脳――どこからが自分で、どこからが自分ではないのか? それは誰の命なのか? 生物学の歩みから近未来の技術まで紹介し「ヒト/命」を再定義する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ボール,フィリップ(ボール,フィリップ/Ball,Philip)
    1962年生まれ。イギリスの人気サイエンスライター。オックスフォード大学で化学の学位を取得した後、ブリストル大学で物理学の博士号を取得。20年以上にわたり『ネイチャー』誌の編集を務め、現在は王立化学会が発行する『ケミストリー・ワールド』誌に連載を持つほか、『ニュー・サイエンティスト』誌、『ニューヨーク・タイムズ』紙などにも寄稿し、幅広いメディアで活躍している。2005年に王立協会科学図書賞を受賞したCritical Massほか、多数の著書がある

    桐谷 知未(キリヤ トモミ)
    東京都出身。南イリノイ大学ジャーナリズム学科卒業。翻訳家

人工培養された脳は「誰」なのか―超先端バイオ技術が変える新生命 の商品スペック

商品仕様
出版社名:原書房
著者名:フィリップ ボール(著)/桐谷 知未(訳)
発行年月日:2020/03/26
ISBN-10:4562057327
ISBN-13:9784562057320
判型:B6
発売社名:原書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:392ページ ※379,13P
縦:20cm
その他: 原書名: HOW TO GROW A HUMAN:Adventures in Who We Are and How We Are Made〈Ball,Philip〉
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