大阪―ボコボコにされた恨みつらみを乗り越えて [単行本]

販売休止中です

    • 大阪―ボコボコにされた恨みつらみを乗り越えて [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003257374

大阪―ボコボコにされた恨みつらみを乗り越えて [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:清風堂書店
販売開始日: 2020/03/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

大阪―ボコボコにされた恨みつらみを乗り越えて [単行本] の 商品概要

  • 目次

    歴史編 大阪 ああ恨みつらみの記              
     第1章 古代の大阪
     第2章 石山本願寺と大坂の誕生
     第3章 豊臣秀吉と大坂
     第4章 江戸の発展
     第5章 徳川幕府の支配下にあった大坂
     第6章 大坂から大阪への明治時代
     第7章 時代は大正を経て、昭和、平成へ
     歴史編 締めくくり
    民俗編  めげない大阪 ――明日を夢見て――
     第8章 大坂が天領であったことの功罪
     第9章 東京がなんぼのもんじゃい!
     第10章 大阪ええとこ、暮らしやすい庶民の街
      ○食い倒れの街・大阪
      ○歌謡曲と大阪の商習慣
      ○大阪庶民の話し言葉とお笑い                 
     第11章 独断と偏見、ひとつの大阪文化論
      ○東京に貶められた大阪の風俗
      ○大阪弁は評価が変わり、日本列島を駆け巡る!  
     民俗編 締めくくりにかえて
  • 内容紹介

    「好きやねん、大阪!」と大阪を愛してやまない著者が、万博がやってくる前にもっと大阪のことを知ろうと大阪を語りつくす。
    歴史編では古代から近現代の歴史を紐解きながら、江戸や東京をぶった切る‼ 
    なぜ、大阪は「天下の台所」と称されるようになったのか。なぜ、大阪では徳川家康が嫌われるのか。
    民俗編では、大阪と東京の食文化の違いや、大阪弁や大阪にまつわる歌謡曲などを紹介。
    「東京がなんぼのもんじゃい!」と虚勢を張りながら、「大阪をよりよくしたい!」という大阪愛にあふれた1冊である。
  • 著者について

    中尾 年秀 (ナカオ トシヒデ)
    1946年6月、兵庫県城崎郡豊岡町(現・豊岡市)で生まれ、2カ月後に大阪市に移り住む。
    高津高校、京都大学を経て、1972年に京都大学大学院文学研究科修士課程を修了。
    その後、雑誌記者を経て、家業の「ちはら文具店」を継ぎ、2017年に廃業、現在に至る。
    この間、玉造日之出通北商店街協同組合、天王寺区商店会連盟などの要職を歴任。
    著書に『玉造 日之出通り 私の 今昔物語』などがある。

大阪―ボコボコにされた恨みつらみを乗り越えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:清風堂書店
著者名:中尾年秀(著)
発行年月日:2020/03
ISBN-10:4883138992
ISBN-13:9784883138999
判型:B6
発売社名:清風堂書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:18cm
横:13cm
厚さ:1cm
他の清風堂書店の書籍を探す

    清風堂書店 大阪―ボコボコにされた恨みつらみを乗り越えて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!