スキル"合成"が楽しすぎて最初の村から出られない〈2〉 [単行本]

スキル"合成"が楽しすぎて最初の村から出られない〈2〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  啓示の儀式で“合成”スキルを授かったセンは、スキルで様々な武具を作ったり、魔物討伐をしたりして日々を過ごしていた。そんなある日、センは素材を買う資金を調達するために、王都で自作の魔銀の剣を売る。あまりに優れた性能であるため、おかしな騒動に巻き込まれないよう、センは素性を隠しておいた。無事に資金を得て村に戻ったセンだったが、その翌日、勇者が城の兵士を連れてやってくる。どうやらセンが売った剣の話が城まで届き、その剣を作った腕利きの鍛冶師を探しているらしい。センは名乗り出ることなく静観していたが、騒ぎはどんどん大きくなり、国中を巻き込む予想外の事態へと進んでいく―

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  紅柄 ねこ(ベンガラ ネコ)
  福井県で暮らす。２０１８年１２月よりアルファポリスにて『スキル“合成”が楽しすぎて最初の村から出られない』の連載を開始。人気を得て、同作で２０１９年に出版デビュー

スキル"合成"が楽しすぎて最初の村から出られない〈2〉 の商品スペック