ラバウル要塞1943（リュウノベルス） [新書]

ラバウル要塞1943（リュウノベルス） [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和１８年２月のトラック環礁、山本五十六ＧＦ長官は戦艦大和でガダルカナル島からの撤退作戦に関する朗報を待っていた…。同年４月、最前線で戦う兵たちを慰めるべく、ブーゲンビル島等を訪れる山本長官の視察計画が立案された。視察前夜、ラバウル基地に怪しい影が蠢く。暗号解読により山本五十六の行動を察知した米太平洋艦隊司令長官ニミッツ大将は、ハルゼーに極秘作戦を託す。標的である双発の爆撃機を発見した「双胴の悪魔」Ｐ３８は作戦の成功を確信する…。

• 目次

  ラバウル要塞1943◎目次
  【プロローグ】ガダルカナルからの脱出
  【第1章】復讐計画発動
  【第2章】巨星を討て
  【第3章】将軍と提督の決断
  【第4章】要塞強襲
  【第5章】ラバウル燃ゆ
  【エピローグ】日米百年戦争への隘路

• 出版社からのコメント

  新シリーズ！　ラバウル奪取を目論むマッカーサー…　米陸海空軍が総力で迫る！

• 内容紹介

  昭和18年2月のトラック環礁、山本五十六GF長官は戦艦大和でガダルカナル島からの
  撤退作戦に関する朗報を待っていた……。
  同年4月、最前線で戦う兵たちを慰めるべく、ブーゲンビル島等を訪れる山本長官の
  視察計画が立案された。視察前夜、ラバウル基地に怪しい影が蠢く。
  暗号解読により山本五十六の行動を察知した米太平洋艦隊司令長官ニミッツ大将は、
  ハルゼーに極秘作戦を託す。標的である双発の爆撃機を発見した「双胴の悪魔」P38は
  作戦の成功を確信する……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 親司(ヨシダ チカシ)
  福岡県生まれ。『新世界大戦ＥＰＩＳＯＤＥ３』（ＫＫベストセラーズ）で作家デビュー

• 著者について

  吉田親司 (ヨシダチカシ)
  吉田親司(よしだちかし)
  福岡県生まれ。『新世界大戦 EPISODE3』(KKベストセラーズ)で作家デビュー。
  緻密な世界観を構築した作品は幅広い世代から支持を得ている。
  著書には『ガ島要塞1942』『修羅の八八艦隊』(小社刊)、『女皇の帝国』シリーズ、
  『女皇の聖戦』シリーズ、『最強不沈空母「飛龍」』『マザーズ・タワー』などがある。

ラバウル要塞1943（リュウノベルス） [新書] の商品スペック