人魚の石(徳間文庫) [文庫]
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人魚の石(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/03/06
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人魚の石(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    故郷の寺に帰ってきた私が池で見つけたのは、自称人魚の男『うお太郎』。人魚にも見えないが、人間とも思えない不思議な生物だった。うお太郎は「この寺の周辺には奇妙な石が埋まっており、私にはそれを見つける力がある。石には記憶を忘れさせたり、幽霊を閉じ込めたりする力が宿っている。早く見つけろ」と言うのだが…。書評家熱賛!奇想小説の異端児が放つ長篇が待望の文庫化。
  • 出版社からのコメント

    真っ白な自称人魚の男と寺で同居することになった私。いつしか奇妙な力が芽生えて…。
  • 内容紹介

    自称人魚のうお太郎が
    私を“黒く”侵していく。

    怪談小説の異端児が放つ奇想物語

    小さい刻の愉しい記憶をもう一度味わうために、私は誰もいない寺に帰ってきた。
    私が池で見つけたのは、真っ白な自称人魚の男『うお太郎』。人魚にも見えないが、人間とも思えない不思議な生物だった。
    うお太郎は「この寺の周辺には奇妙な石が埋っており、私にはそれを見つける力がある。石には記憶を忘れさせたり、幽霊を閉じ込めたりする力が宿っている。早く見つけろ」と言うのだが……。
    書評家熱賛!
    怪談小説の異端児が放つ奇想物語が待望の文庫化。
    (解説・杉江松恋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田辺 青蛙(タナベ セイア)
    1982年大阪府生まれ。オークランド工科大学卒業。2006年第4回ビーケーワン怪談大賞で「薫糖」が佳作となり、『てのひら怪談』に掌編が収録される。2008年『生き屏風』で、第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞
  • 著者について

    田辺青蛙 (タナベセイア)
    1982年大阪府生まれ。オークランド工科大学卒業。2006年第4回ビーケーワン怪談大賞で「薫糖」が佳作となり、『てのひら怪談』に掌編が収録される。2008年『生き屏風』で、第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。小説のほか、同じ小説家でもあり夫でもある芥川賞作家・円城塔との共著『読書で離婚を考えた。』がある。

人魚の石(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:田辺 青蛙(著)
発行年月日:2020/03/15
ISBN-10:4198945462
ISBN-13:9784198945466
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:15cm
横:11cm
重量:147g
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