マーケティング・リサーチに従事する人のための調査法・分析法―定量調査・実験調査・定性調査の調査法と基礎的分析法 [全集叢書]
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マーケティング・リサーチに従事する人のための調査法・分析法―定量調査・実験調査・定性調査の調査法と基礎的分析法 [全集叢書]

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出版社:学文社
販売開始日: 2020/04/07
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マーケティング・リサーチに従事する人のための調査法・分析法―定量調査・実験調査・定性調査の調査法と基礎的分析法 の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 マーケティング・リサーチと調査手法

     1 .マーケティング・リサーチの定義  

     2 .調査一般の定義  

     3 .マーケティング・リサーチの効用と限界  

     4 .調査手法の種類と定量調査,定性調査  

     5 .個人情報の保護  
      (1) 個人情報保護の強化 /(2) 個人情報とは /(3) 個人情報の取得 
      (4) 個人情報の匿名加工 /(5) プライバシーマーク制度
     
     6 .調査プロセスの国際標準化(ISO)  


    第Ⅱ部 定量調査の手法と結果の分析・とりまとめ

     1 .事実探索と仮説検証  
      (1)事実探索的アプローチと問題点 /(2)仮説検証的アプローチと問題点
     /(3) 仮説から作業仮説,調査項目へ 

     2 .定量調査の種類  
      (1)悉皆調査と記述統計 /(2)標本調査と推測統計 

     3 .定量調査手法の種類  
      (1)面接調査法 /(2)留置調査法 /(3)郵送調査法 /(4)電話調
    査法 /(5)電子調査法(インターネット調査を含む) 

     4 .マーケティングとマーケティング・リサーチの関係  
      (1)マーケティングのプロセスとマーケティング・リサーチ /(2)マーケ
    ティング・リサーチで用いられる調査等の内容 

     5 .マーケティング・リサーチの設計  
      (1)一般的な調査の手順(調査員介在型調査の場合) /(2)調査計画書の作
    成 /(3)調査目的 /(4)調査仮説(仮説,作業仮説) /(5)調査項
    目 /(6)調査対象(母集団の規定,調査対象(標本)数,調査対象標本の
    抽出方法) /(7)調査地域 /(8)調査スケジュール /(9)調査企
    画・実施機関(ないしはレターヘッド) 

    6 .調査経費見積書の作成  

     7 .無作為抽出法と有意抽出法  
      (1)母集団の定義,調査対象抽出枠との関係 /(2)確率抽出法 /(3)
    確率比例2 段抽出法 /(4)割当抽出法 /(5)層化抽出法 /(6)国
    勢調査データによる地域メッシュを用いた抽出法 /(7)等確率抽出法 
    /(8)タイム・サンプリング /(9)RDD法 /(10)有意抽出法 

     8 .母集団推計と標本誤差  
      (1)標本誤差と正規分布 /(2)平均値の標本誤差と母集団推計 /(3)
    割合の標本誤差と母集団推計 /(4) 2 段抽出の場合の標本誤差 /(5)
    層別の標本誤差 /(6)早見表による標本誤差 /(7)標本誤差に基づく
    標本数の設計 

     9 .尺度構成と調査票の設計  
      (1)尺度の種類 /(2)名義尺度(名目尺度) /(3)順序尺度(順位尺度)
      /(4)間隔尺度(距離尺度) /(5)比例尺度(比率尺度) /(6)調
    査票の設計態度と留意事項 /(7)調査方法別の留意事項 /(8)調査票
    作成手順の概略 /(9)質問文・回答選択肢の設計 /(10)回答形式の設計 

     10 .調査の実施  
      (1)面接調査の実施 /(2)留置調査の実施 /(3)郵送調査の実施 /
    (4)電話調査の実施 /(5)電子調査の実施 /(6)回収率と母集
    団推計 /(7)インスペクション 

     11 .データの入力と修正 
      (1)エディティングから集計・解析への手順 /(2)エディティング 
    /(3)データの入力形式 /(4)データ・チェック /(5)データ修正
      /(6)欠損値の補定 

     12 .集  計  
      (1)仮説と集計計画 /(2)自由回答のカテゴリー化 /(3)単純集計
    とカテゴリーの括り /(4)分 布 /(5)クロス集計 /(6)クロ
    ス集計とファインディング /(7)ウエイト・バック集計 /(8)仮説
    検証的集計と事実探索的集計 

     13 .代表値と分布の散らばり  
      (1)代表値と分布の散らばりをを示す測度の種類 /(2)分布の中心的傾向
    を示す代表値 /(3)分布の散らばりを示す測度 /(4)代表値と分布
    の散らばりを示す測度の利用 

     14 .グラフ化  
      (1)グラフ化の目的 /(2)円グラフ /(3)帯グラフ /(4)棒
    グラフ /(5)ヒストグラム /(6)折れ線グラフ /(7)蜘蛛の巣
    グラフ(レーダーチャート) /(8)散布図 /(9)箱ひげ図
     
     15 .調査報告書の作成  
      ( 1)調査報告書の構成 /(2)調査報告書の内容 



    第Ⅲ部 テスト・実験調査の手法

     1 .テスト・実験調査とは  
      (1)用語の整理 /(2)データ収集法 /(3)マーケティングのプロセ
    スとテスト・実験調査 

     2 .テスト(評価調査)の概要  
      (1)官能評価法とは /(2)主観的(あいまいな)判断と感覚による錯誤 

     3 .テストの企画  
      (1)偏りのない計画 /(2)マーケティング・リサーチにおけるテスト・実
    験調査の計画 

     4 .実験調査  
      (1)実験調査の概要 /(2)実験の効果推定 

     5 .調査票の設計  
      (1)調査票作成に関する一般的注意点 /(2)絶対評価と相対評価/ 総合評
    価と項目別評価 /(3)評価測定方法と回答形式 

     6 .精神物理定数とその測定  

     7 .テスト実施のチェックポイント(実施のコツ)  
      (1)剰余変数は /(2)感覚による錯誤のコントロールは /(3)テス
    ト品の使わせ方とパネル割り付けは /(4)テスト品の状態(テスト品条件)
    は /(5)テスト方法は /(6)調査方法は 



    第Ⅳ部 調査・テスト・実験データの分析
     1 .統計的仮説検定  
      (1)統計的方法 /(2)点推定と区間推定 /(3)統計的仮説検定の考
    え方 /(4)統計的仮説検定で使われる用語 /(5)統計的仮説検定の
    一般的手順 /(6)母平均値の差の検定 /(7)母比率の差の検定 
    /(8)χ2 検定 

     2.テスト・実験データの検定  
      (1)推 定 /(2)母平均値の差の検定の実際 /(3)一元配置の分散
    分析 /(4)シェッフェの一対比較検定 /(5)その他の検定法 



    第Ⅴ部 定性調査の手法と結果の分析・とりまとめ

     1 .定性調査とは  
      (1)調査の種類 /(2)定性調査の特性 /(3)定性調査の種類と内容

     2 .マーケティング・リサーチにおける定性調査  
      (1)マーケティング・リサーチで多用される定性的手法 /(2)マーケティ
    ングのプロセスと定性調査 /(3)マーケティング・リサーチで用いられる
    調査等の内容 /(4)グループ・インタビューの定義と詳細面接法との差異
      /(5)グループ・インタビューと詳細面接調査の使い分け 

     3 .事実探索と仮説検証  
      (1)事実探索的アプローチと問題点 /(2)仮説検証的アプローチと問題点
      /(3)仮説から作業仮説,調査項目へ /(4)定性調査における事実
    探索と仮説検証 

     4 .グループ・インタビューの一般的手順と調査設計・準備  
      (1)グループ・インタビューの一般的手順 /(2)調査目的と調査手法の妥
    当性 /(3)グループ・インタビュー設計の留意点 /(4)仮説の構築
      /(5)グループの数 /(6) 1 グループの人数 /(7)調査対象者
    の抽出 /(8)グループの構成 /(9)グループ・インタビューの実施
    時間 /(10)質問のフローチャートの作成 /(11)グループ・インタ
    ビューの実施前に用いる事前調査票の作成 /(12)モデュレーターの資質
    と訓練 /(13)グループ・インタビューの会場 

     5 .グループ・インタビューの実施  
    (1)グループ・インタビューの実施手順 /(2)グループ・インタビュー開
    始にあたって /(3)グループ・インタビューの実施 

     6 .詳細面接調査の一般的手順と調査設計・準備  
      (1)詳細面接調査の特性 /(2)詳細面接調査の一般的手順 /(3)調
    査目的と調査手法の妥当性 /(4)詳細面接調査設計の留意点 /(5)
    仮説の構築 /(6)調査対象者の枠組と抽出方法,抽出人数 /(7)詳
    細面接調査の実施時間 /(8)質問のフローチャートの作成 /(9)イ
    ンタビュアーの資質と訓練 /(10)詳細面接調査の実施場所 

     7 .詳細面接調査の実施  

     8 .定性調査結果のとりまとめ  
      (1)テープ起こし,速記録 /(2)発言内容の解釈 

     9 .定性調査結果の分析  
      (1)各人ごとの分析 /(2)調査結果全体の分析 

     10.定性調査の報告書の作成  
      (1)調査報告書の構成 /(2)調査報告書の各項目の要点 

    付表1  乱数表/ 付表5  t 分布表/
    付表2  正規分布表/ 付表6  x2 分布表/
    付表3  標本誤差の早見表/ 付表7  スチューデント化された範囲表/
    付表4  F分布表/
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島崎 哲彦(シマザキ アキヒコ)
    1946年神奈川県生まれ。1989年立教大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了。1997年博士(社会学)(立教大学)。1971年~1996年旅行会社・調査会社勤務、調査会社代表取締役社長。1996年~2017年東洋大学社会学部助教授・教授、東洋大学大学院社会学研究科客員教授。現在、日本大学大学院新聞学研究科非常勤講師。専門社会調査士。(一社)日本マーケティング・リサーチ協会元理事、公的統計基盤整備委員会元委員長・現顧問、HRマネジメント委員会教育分科会顧問、ISO/TC225国内委員会座長

    大竹 延幸(オオタケ ノブユキ)
    1955年神奈川県生まれ。1999年立教大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了、社会学修士。1978年~1988年繊維会社勤務。1988年~(株)マーケッティング・サービス入社。現在、(株)マーケッティング・サービス代表取締役社長。東洋大学社会学部非常勤講師。明星大学人文学部非常勤講師。専門社会調査士、専門統計調査士。(一社)日本マーケティング・リサーチ協会元理事、HRマネジメント委員会教育分科会顧問

    小須田 巖(コスダ イワオ)
    1956年長野県生まれ。1980年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。1980年~2015年(株)インテージ勤務。現在、Office R&C代表、専門統計調査士。(一社)日本マーケティング・リサーチ協会賛助個人会員、公的統計基盤整備委員会元委員、HRマネジメント委員会教育分科会委員
  • 著者について

    一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会 (ニホンマーケティングリサーチキョウカイ)
    (いっぱんしゃだんほうじん にほんまーけてぃんぐ・りさーちきょうかい)一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会

    島崎 哲彦 (シマザキ アキヒコ)
    (しまざき あきひこ)日本大学大学院新聞学研究科非常勤講師/東洋大学現代社会総合研究所客員研究員/元東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授。


    大竹 延幸 (オオタケ ノブユキ)
    (おおたけ のぶゆき)(株)マーケッティング・サービス代表取締役社長/東洋大学社会学部・明星大学人文学部非常勤講師。


    小須田 巖 (コスダ イワオ)
    (こすだ いわお)OfficeR&C代表/一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会賛助個人会員/公的統計基盤整備委員会元委員/HRマネジメント委員会教育分科会委員。

マーケティング・リサーチに従事する人のための調査法・分析法―定量調査・実験調査・定性調査の調査法と基礎的分析法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:日本マーケティング・リサーチ協会(監修)/島崎 哲彦(編著)/大竹 延幸(著)/小須田 巖(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4762029858
ISBN-13:9784762029851
判型:A5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:298ページ
縦:22cm
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