日中戦争と植民地教育の展開(植民地教育史研究年報〈第21号〉) [全集叢書]
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日中戦争と植民地教育の展開(植民地教育史研究年報〈第21号〉) [全集叢書]

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販売開始日: 2020/03/06
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日中戦争と植民地教育の展開(植民地教育史研究年報〈第21号〉) の 商品概要

  • 目次

    巻頭言
    「平成の徴用三十四万人」、今こそ植民地清算を 佐野通夫

    Ⅰ.シンポジウム
    シンポジウム「日中戦争と植民地教育の展開」
    日中戦争期台湾の社会教育―国防献金運動の報道を例に― 藤森智子
    第3次「朝鮮教育令」と天皇写真の配付 佐野通夫

    Ⅱ.研究論文
    台南州における内台共学―台南南門尋常小学校を中心にして― 白柳弘幸

    Ⅲ.研究ノート
    「満州国」道徳教科書に見られる国民像と女性像―『修身』と『国民道徳』を中心に― 王雯雯

    Ⅳ.合評 佐藤広美『植民地支配と教育学』(皓星社、2018 年)
    〔報告〕植民地教育を肯定する思想に迫る 一盛 真
    〔報告〕学知としての日本教育学 岡田泰平
    〔報告〕植民地教育研究追究の重要性 小林茂子
    〔応答〕『植民地支配と教育学』の合評に参加させてもらって 佐藤広美

    Ⅴ.書評・図書紹介
    新保敦子著『日本占領下の中国ムスリム――華北および蒙疆における民族政策と女子教育』 山本一生
    レオ・チン著『ビカミング〈ジャパニーズ〉:植民地台湾におけるアイデンティティ形成のポリティクス』 陳 虹彣 
    藤井康子著『わが町にも学校を―植民地台湾の学校誘致運動と地域社会を』 中川 仁

    Ⅵ.旅の記録
    中国の二つの戦争記念館を訪ねて―中国人民抗日戦争紀念館と第731 部隊罪証陳列館― 田中 寛

    Ⅶ.資料紹介 
    満洲鉱工技術員協会編『鉱工満洲』誌目次集(2) 丸山剛史

    Ⅷ.彙報

    編集後記
    著者紹介
    『植民地教育史研究年報』投稿要領
    CONTENTS
  • 内容紹介

    「植民地教育」をテーマとする学会「日本植民地教育史研究会」の年報第21号。
    研究会代表の佐藤広美著『植民地支配と教育学』の討論から、研究会のあり方を再確認する。シンポジウムテーマは「日中戦争と植民地教育の展開」。

日中戦争と植民地教育の展開(植民地教育史研究年報〈第21号〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:日本植民地教育史研究会運営委員会(編)
発行年月日:2020/02/29
ISBN-10:4774406775
ISBN-13:9784774406770
判型:A5
発売社名:皓星社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:21cm
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