中小企業のための実戦契約法務 [単行本]

中小企業のための実戦契約法務 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　「契約」の理解（契約に関する重要概念；中小企業法務で頻出の契約）
  ２　契約書の活用（契約書に関する基本知識；契約書で頻出の条項；契約書の取り交わしに関する留意点；契約書における一歩進んだ工夫）
  ３　契約法務に必須の会社法知識（取締役の利益相反取引；取締役の競業取引；取締役会設置会社の重要取引；その他の取引上の問題；重要書類等の開示）

• 内容紹介

  本書は、中小企業の契約法務（契約の準備・締結・運用等に関する法律実務）を念頭に置いた解説書です。
  「実戦」の場で役立つと考えられる観点やノウハウ等を紹介しています。
  「業務委託契約」、「保証契約」のように中小企業でよくある契約形態や、「免責」、「秘密保持」、「更新」等、条項ごとの留意点、さらには契約に関して知っておきたい会社法の知識まで、弁護士である著者が、経験に基づいて厳選した76のテーマを設定しています。
  各テーマについては、基礎知識だけではなく、実務の現場で役立つように、条項例、記載例、イメージ図等、できるだけ具体的な例示を随所に織り込んで解説しています。
  原則として令和２年４月１日から施行される債権法改正についても、必要な箇所で言及しているほか、「改正民法ひとくちメモ」等の注記を付すなど配慮しました。

中小企業のための実戦契約法務 [単行本] の商品スペック