よみがえる港・塩津―北国と京をつないだ琵琶湖の重要港 [単行本]
    • よみがえる港・塩津―北国と京をつないだ琵琶湖の重要港 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003260653

よみがえる港・塩津―北国と京をつないだ琵琶湖の重要港 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2020/03/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

よみがえる港・塩津―北国と京をつないだ琵琶湖の重要港 の 商品概要

  • 目次

    序 章 塩津と塩津港遺跡 水野章二
    第一章 発掘された塩津港遺跡 横田洋三
    第二章 塩津港の神と神社 笹生 衛
    第三章 塩津起請文の世界 濱  修
    第四章 塩津荘の歴史と交通 太田浩司
    第五章 古代・中世の塩津と環境変化 水野章二
    終 章 中世的港湾都市の成立 水野章二
  • 出版社からのコメント

    現存最古の起請文木札をはじめとする出土遺構・遺物をもとに、北国と京を行き来するヒトとモノで賑わった琵琶湖北端の港の姿を探る。
  • 内容紹介

    琵琶湖の北端に位置する塩津(長浜市)は、かつて日本海側の敦賀と連結された古代以来の全国的な重要港だった。実態がほとんど解明されていなかったこの港跡で、2000年代以降の河川改修・国道バイパス工事にともなう発掘調査により、平安期から南北朝期に至る保存状態のよい遺構・遺物が大量に出土。現存最古の起請文木札、港と密接な関係にあった神社遺構、さまざまな生活用具と生業の道具など、貴重な発見があいついだ。各分野の研究者が、ヒトとモノで賑わった港「塩津」の往時を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 章二(ミズノ ショウジ)
    1954年生、滋賀県立大学人間文化学部教授
  • 著者について

    水野 章二 (ミズノ ショウジ)
    1954年生、滋賀県立大学人間文化学部教授
    『日本中世の村落と荘園制』(校倉書房、2000年)・『中世の人と自然の関係史』(吉川弘文館、2009年)・『里山の成立』(吉川弘文館、2015年)など。

よみがえる港・塩津―北国と京をつないだ琵琶湖の重要港 の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンライズ出版 ※出版地:彦根
著者名:水野 章二(編著)
発行年月日:2020/03/16
ISBN-10:4883256804
ISBN-13:9784883256808
判型:B6
発売社名:地方・小出版流通センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
他のその他の書籍を探す

    その他 よみがえる港・塩津―北国と京をつないだ琵琶湖の重要港 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!