横浜防火帯建築を読み解く [単行本]
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横浜防火帯建築を読み解く [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2020/03/24
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横浜防火帯建築を読み解く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    焼け跡に都市を再興し、戦後横浜の原風景となった「防火帯建築」群モダニズムの時代、市井の人々が取り組んだ“もうひとつの建築運動”を解き明かす。
  • 目次

    第1章 横浜防火帯建築とは何か  藤岡泰寛
    第2章 横浜の戦後復興――都市デザインの視点から  菅 孝能
    コラム 歴史資産としてみた戦後建築――都橋商店街ビルを例に  桂 有生
    第3章 横浜防火帯建築の空間を読む  中井邦夫
    コラム 街並みに界隈性と懐の深さをもたらした防火帯建築  黒田和司
    第4章 生活の舞台となった横浜防火帯建築  藤岡泰寛
    コラム 不燃集合住宅を変えた防火帯建築――神奈川県住宅公社の市街地共同ビル  松井陽子
    第5章 横浜防火帯建築を使い続ける知恵  林 一則
    第6章 戦後建築遺産としての横浜防火帯建築群を引き継ぐ  笠井三義
    第7章 戦後建築遺産としての横浜防火帯建築群にいま学ぶ意味  藤岡泰寛
  • 出版社からのコメント

    本邦初! 防火建築帯(防火帯建築)に関する本格的研究書。横浜に今も数多く残る防火帯建築の歴史と魅力、その可能性を解き明かす。
  • 内容紹介

    焼け跡に都市を再興し、戦後横浜の原風景となった「防火帯建築」群
    モダニズムの時代、市井の人々が取り組んだ“もうひとつの建築運動”を解き明かす

    1952年、占領軍による接収解除のはじまりとともに白紙からスタートした戦後横浜のまちづくり。
    混迷の時代、理想と現実のはざまでうまれた独自の都市建築は、特徴的な風貌と多様な用途の許容で、横浜のアーバンデザインの草分けとなった。

    都市縮小とストック活用の時代にあらためて考える、防火帯建築の可能性とは――
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤岡 泰寛(フジオカ ヤスヒロ)
    1973年生。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授、静岡大学非常勤講師。博士(工学)。京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了を経て現職。専門は建築計画・都市計画(都市住宅・住宅地などの居住空間計画研究、住居系建築遺産の継承研究)
  • 著者について

    藤岡 泰寛 (フジオカヤスヒロ)
    1973年生。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授、静岡大学非常勤講師。博士(工学)。京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了を経て現職。専門は建築計画・都市計画(都市住宅・住宅地などの居住空間計画研究、住居系建築遺産の継承研究)。主な著書に『住むための建築計画』、『建築のサプリメント』、『現代集合住宅のリ・デザイン』(いずれも共著、彰国社)等。

横浜防火帯建築を読み解く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:藤岡 泰寛(編著)
発行年月日:2020/03/25
ISBN-10:4763409204
ISBN-13:9784763409201
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:21cm
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