嗜好品の社会学―統計とインタビューからのアプローチ [単行本]
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嗜好品の社会学―統計とインタビューからのアプローチ [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2020/12/02
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嗜好品の社会学―統計とインタビューからのアプローチ の 商品概要

  • 目次

    序 章 嗜好品の社会学の理論と方法(小林 盾)

    第1部 嗜好品の規定メカニズム
    1章 アンバランスによる世界の再魔術化――日本人の嗜好品摂取(小林 盾)
    2章 嗜好品への文化的オムニボア仮説の適用――嗜好品と社会階層(橋爪裕人)
    3章 脱文化的卓越――嗜好品とジェンダー,自己(今田高俊)
    4章 主婦規範と女性のネットワーク――嗜好品としてのサプリメント(谷本奈穂)
    コラム1 嗜好品という言葉の誕生(團 康晃)

    第2部 嗜好品の社会的役割
    5章 こだわりが結ぶサポートネットワーク――嗜好品とソーシャルキャピタル(大﨑裕子)
    6章 必要ないものの必要性――嗜好品からみる近代社会(赤堀三郎)
    7章 多様化と個性化,オーダーメイドの案内人――嗜好品とウェルビーイング(金井雅之)
    8章 スイーツの力,思い出の月命日――嗜好品と豊かさ(小林 盾)
    コラム2 嗜好品に関する心理学研究の潮流(横光健吾)


    The Sociology of SHIKOHIN:
    Statistical and Interview Approaches
    Jun KOBAYASHI, Editor
  • 内容紹介

    特定の栄養が摂取できるものではない嗜好品を,人びとはなぜ好むのであろうか.コーヒー,茶,スイーツ,酒,たばこといった嗜好品が,社会のなかでどのような役割をはたしているのかを,量的データと質的データをもとにした「混合研究」の手法を用いて解明する.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 盾(コバヤシ ジュン)
    1968年東京生まれ。1993年東京大学文学部社会学科卒業。1999年東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。2004年シカゴ大学大学院社会学研究科博士候補。成蹊大学文学部講師、准教授を経て、成蹊大学文学部教授、成蹊大学社会調査研究所所長。修士(社会学)
  • 著者について

    小林 盾 (コバヤシ ジュン)
    成蹊大学文学部教授

嗜好品の社会学―統計とインタビューからのアプローチ の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:小林 盾(編)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:4130561219
ISBN-13:9784130561211
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:22cm
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