存在論の再検討(シリーズ・古典転生〈20〉) [単行本]
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存在論の再検討(シリーズ・古典転生〈20〉) [単行本]

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出版社:月曜社
販売開始日: 2020/03/31
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存在論の再検討(シリーズ・古典転生〈20〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あるものあるいはあることとは何であるか。伝統的存在論への問いかけ。パルメニデスからヘーゲルに至るまでの西洋哲学の流れに、東方キリスト教・ビザンティン思想およびイスラム哲学のそれぞれが相互貫入的に交錯し合う存在理解の途を、新たに辿り直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「ある」の愛求としてのプラトン哲学
    アリストテレスは「存在論」を語らない―オントロジーの概念と歴史の再考に向けて
    「存立」(υφιστ´αναι)について―ストア派とプロティノス
    「ある」を表示する「名の正しさ」をめぐって―プラトン『クラテュロス』篇解釈史を手がかりに
    存在論を超えて
    『純粋善について』の存在論(初期イスラーム哲学のプラトン主義とアリストテレス主義;AnniyyahとWuj〓d;esseとyliathim)
    “ある”の第三領域―アヴィセンナ存在論の影響
    ドイツ古典哲学の「存在(ある)」と新プラトン主義
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土橋 茂樹(ツチハシ シゲキ)
    1953年生。中央大学文学部・教授。古代中世哲学、教父学

存在論の再検討(シリーズ・古典転生〈20〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:月曜社 ※出版地:調布
著者名:土橋 茂樹(編)
発行年月日:2020/02/29
ISBN-10:4865030905
ISBN-13:9784865030907
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:245ページ
縦:22cm
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